前回の続きです☺︎
スクリーニング検査をしたものの、エコーだけでは分からないと言われ、大学病院にてMRIを撮ることになりました
まず話はさかのぼり、、
妊娠前〜妊娠発覚後の検診は近所のレディースクリニックに通っていました
多嚢胞性卵巣症候群の為排卵しづらく、クリニックに通っていたのです
そこは分娩は行なっていないクリニックでしたので24wまではそちらに通い、以降は里帰り先の県立病院に転院しました
(住まいは都内です。里帰り先はお隣の県で1時間の距離。電車で通ってました)
転院したのが26w、切迫で入院したのが28w、脳室拡大が見つかったのが29wでした。
里帰り先に転院してからすぐ切迫になり、脳の所見も見つかり、忙しかったです
この里帰り先の病院も地元では大きい方でNICUもある病院だったけど、水頭症に関しては診れないということだったのでいくつか病院の候補を提示してもらい、自分たちで決めました
今も通っている大学病院は都内にあり自宅から3駅、タクシーなら10分もあれば着く距離だったのでこちらに決めました
話は戻ります
大学病院 初受診の日
あまりのデカさにびびる
スタバが入ってるし、コンビニ、レストラン、美容院まであるよ、、なんか楽しそう♡ 笑
こんなかんじでのんきでした
検診の帰りにスタバに寄るのを楽しみにしてたくらいです
予約をしてるのにかかわらず2時間待ちましたよ?!
いや、長すぎでしょ
退院したとはいえまだ切迫早産気味で安静にと言われる妊婦を2時間待たすか?とちょっとキレそうだった
ずっと座ってるのもつらいので途中はソファに横にならせてもらってました
やっと診察
この日は夫と母親も付き添ってくれました
若い女の先生と、若い男の先生2名で
女の先生はまずエコーを見てくれました
エコーの時間は妊婦検診で毎回楽しみでした❤️
息子の脳のことが発覚してからもエコーでお顔を見たり、動いてる姿を見たりする時間は本当に幸せで、不安なことも忘れちゃうくらいでした
エコー見ながらも「元気だね〜〜!」と、動く息子に声をかけてくれたり、難しいことも図鑑?のような脳の仕組みが書いてある本を見せながら説明してくれました
そのあとMRIを撮ることに。
人生初だししかも妊婦だし、放射線みたいなの本当に大丈夫なの?って不安な気持ち
大きなお腹で仰向けで息を止めるのはしんどかったですね
けどなんとか撮り終えました
が、そこでまた問題が、、!
MRI撮り終えた時点で、滞在時間6時間超え。。
妊婦にはきついですよね
帰る前に検診で経管長見てもらったらまた短くなってしまっていて即入院決定
わぁ〜〜まじかーー?!え?今から??
着替えとかなんもないしみたいな
しかもここの大学病院のベッドは満床で入院できないと来た!
都内で近くのところよりも、事情をわかってる里帰り先のところがいいだろうとなり、里帰り先の病院へ再び入院することに
夜遅かったし、切迫だから電車は乗っちゃダメ、救急車ももちろん無理、てなことで
すぐにタクシーで1時間半くらいかけて里帰り先の病院へ向かったのでした
大した内容ではないのに長くなってしまった
MRI結果などはまた次回に書きます☺︎