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前回から3ヶ月以上経ってしまいましたが…

とてもとても大きな出来事がありました。




12月3日に父が亡くなりました。享年88歳でした。



11月半ばに老健施設に入所したのですが、亡くなる1週間前からspO2(動脈血酸素飽和度)が80台になり酸素マスクをしていました。ただ、本人が外してしまうことがあったそうです。



同じ日に、「むせることが増えたため食事を刻み食と、水分に弱いとろみをつけたものに切り替えてもいいですか」とのお話しがあり承諾しました。飲み込みも悪くなっていたようです。



体の方も弱ってきていましたが、MCI(軽度認知障害)の症状も目立っていました。頑固さが全面に出てコミュニケーションが難しかったことや、帰宅願望が強く職員さんの手を焼かせていた部分もありました。




よく私に電話を取り継いでもらってかけてきては、畑のことや、いろんな訴えをしていました。施設側では当然、身体拘束はしていませんが、管理されていることが受け入れられなかったのか「許さないからな」と言われたこともありました。



でも、私や兄は帰って来られても、心身共に疲れ果てていて、お世話をしてあげられる状態ではありませんでした。



そして、面会も月2回までで1回15分(オンラインもあり)でしたが、今面会すると帰宅願望がさらに強くなるからと、施設の方からやんわり止められていました。



施設側から「もううちでは見られません」と言われるのが、その時には1番怖かったので、受け入れざるを得ませんでした。



そして、亡くなる日の前日に「発熱があるので、点滴に切り替えました。ただ、本人が腕から抜いてしまったので、足からやらせてもらっています」と連絡がありました。



後から医師が話してくれましたが、肺炎は良くなってきていたそうです。(死因は肺炎でした)ただ、酸素マスクを外したり、点滴を抜いてしまったり、治療も大変だったのではないかと思います。



となりにクリニックがあったのですが、本人の帰宅願望が強いので、「施設に戻らない」とさらに職員さんを困らせることは目に見えていたのと、まさか亡くなる程の状態だとは思っていなかったので、病院に行かずにそのまま施設で(もちろん医師の指示のもと)対応していただきました。



もし、病院に行って両腕を拘束して、点滴や酸素マスクを取らないようにして治療していたら、命は助かったのかも知れません。でもそれを今考えても、何の意味もないのかなと思います。



亡くなる1時間前には話もできていたそうなので、急死だったのだと思います。



父は兄が引きこもっていることが、何より心残りだったと思います。



それでも、父の葬儀について兄は葬儀社や親族と話し合っていろいろ決めてくれたり、通夜や葬儀にもしっかり参列してくれました。(喪主は夫にお願いしました)



親族は「お父さんが〇〇君(兄)を出してくれたんだよ」と言ってくれ、その考え方に慰められました☺️



そういうことで、今は喪中でお正月も静かに迎えました。



母は、兄が面倒をみてくれており、割と元気にすごしています。



これから、実家の2人と新たな関係性を作って、皆が無理をせず穏やかに過ごせるように協力して行きたいと思っています🫶



皆様もお体に気をつけて、お過ごしください☺️



長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました💓