この世には4種類の人間しかいない。


強者と弱者。


均衡を計る者と様子見の者。


あなたはどれに当てはまる?


私は、独立独歩の精神で道を切り開いて行く人になりたかった。


でも、違っていた。


どれが正解というものでもないが、それぞれの特性を活かせたらと思う。


弱者だから、身を守るために知恵が付いた。


強者だから、頂点に立つこともあり得る。


まわりが見えなくなって、翌日には守るものを失うこともあり得る。


様子を見ながら、最後の勝負に勝てる者もいると思う。


覇権を握りながら、信頼は消え失せ奈落の底に落ちる人も何人いるだろう。


うまくバランスを保ちながら、天寿を全うすることも、均衡を計る者なら容易く出来るかもしれない。


その人生を、自分らしく全力で駆け抜けたのか? はさておき。


この世を支配するのと、自身を支配しコントロールするのは別のもの。


素養もないのになりたい自分になる必要はあまり意味を成さない。


この世は、もっと複雑な現象が絡んでくるもので。


私は弱者だった。


派手な生活を好まず、争いも好まず、自分だけの進む道というものを突き詰めて考えたい。


より複雑になってゆく社会で、目標を単純化したい。


頭に浮かんだことを具現化した言葉で伝えたい。


そのための場所なんだと、ここではそう思った。