昨今、自分自身が
「孤独」というテーマに
向き合っているのもあり、、
先日に引き続き、
今回もまた孤独について
掘り下げてみたいと思います
本日は、映像作品を交えつつ
おしゃべりしてみたいと思います
私が大好きなNetflixのドラマに、
というのがあります♟️
主人公は女流チェスの名人
幼い頃に、
母親による無理心中の交通事故から
生き残り、孤児となったという、
インナーチャイルドがプンプンと
薫ってくる作品であります
この作品、主演の
アニャ・テイラー=ジョイ氏の演技が
素晴らしい故なのですが、
主人公の抱える孤独の深淵さが、
なんともリアリティを持って
視聴者に伝わってくるのです
孤独というのは、
「あ、私今孤独だ」と、
自覚できるものもあれば
そうではないものもあり、
後者の無自覚の孤独こそ、
私たちが真に恐れていて、
存在を無意識に
否定しているものです
たとえばそれは、
お友だちと楽しく遊んでいたのに
5時のチャイムが鳴って、
みぞおちがきゅっと一瞬
引き締まる感覚を覚えるとき
大好きな恋人といて、
最高潮の幸せを
味わっているときに、
なぜだか寂しく、
切ない気持ちに一瞬なるとき
こんなときにふわっと
感じていたりします
クイーンズ・ギャンビットにおける
主人公ベスは孤児であり、
人生掛けて
チェスの世界王者を狙っている
孤高の女性なので
孤独に取り組むシーンが多いから
というのもありますが、
ベスが誰かと一緒に
遊んでいるシーンでさえ、
上記の、5時のチャイムを
聞いた時のような孤独が
伝わってくるのです
(最後はちゃんと
人との繋がりを求めていき、
あたたかい結末が待ってますが)
んで、
この話をツインレイの方に
持っていきますけども、、
このような類の
無自覚に避けてる孤独に
向き合うことって、
ツインレイ女性にとっては、
必須のお題となります
なので、
ファーストステップとして、
自分が無意識にでも
スルーしている孤独に対し、
自覚的になる、ということが大切
身体からのサインとして、
孤独を感じているとき、
みぞおちがきゅっと引き締まる感
があると思います
この感覚を頼りに、
自分の孤独を自覚すること
そしてそれは、
あっていいものだと
受け入れること
その孤独があるからこそ、
私は彼と一緒になりたいのだと
意図すること
それがとっても重要です
嫌な感覚こそ抵抗感が大きく、
見て見ぬ振りして
笑っていきたいものですが、、
感情にいいも悪いもなく、
全部あって自分である
それを意識しすぎるほど
心に留めて過ごすことが大事
ツインレイに出会う前の自分は
孤独を感じることが嫌で、
強くあろうと生きてきた
そんな方が大半と思います
でもその生き方を続けていて、
ツインのお相手との距離は
縮まりそうでしょうか
1人でも生きられる強い人には、
誰の助けも必要ないですよね
だからこそ、
相手と一緒になるためにも、
自分の中の孤独をちゃんと見る
その大きさだけ、
自分は愛を求めていると知る
それが統合に向けた
近道になりますよ