本日は、少し小難しい話をしますが、
いま伝えるべきことと思うので、
どうぞお付き合いください
昨日、
大好きなお友だちと
お散歩していたところ、
その道すがら、
パレスチナマルシェに遭遇したので、
立ち寄りまして、
パレスチナ応援グッズを
たくさん購入してきました
可愛いカバンもゲットできて
嬉しいです
昨今、
パレスチナで起きていることは、
私の一番の関心ごととなっています。
ツインレイとして生きるために、
自分の心の豊かさにフォーカスして
日々過ごすということは、
一見、外の世界と距離を置いて
生きることのように
思えるかもしれませんが、
実際はその逆で、
自分と外側の世界との境界が
どんどん薄まっていきます
ですので、
外の世界で起きている素晴らしいことは、
自分の喜びに直結し
逆に、外の世界で起きている
おぞましい出来事というのは、
まるで自分の身に起きているかのような
出来事として感じられ、
居ても立っても居られなくなります
たとえば今、ガザの地で起きている、
200万以上もの人が閉じ込められ、
飢餓や病気に苦んでいること、
食糧を取りに行くたびに
死を覚悟しなければいけない状況に
置かれているということ、
誰の子かわからない子どもたちの遺体が、
道に散らばっているといった
悲劇的な状態にあること、
これを私は、とてもじゃないけど
ひとごとだとは思えません…
まるで、ナチスによるホロコーストと
同じようなことが、
2024年に起きているのです。
このような被害を知るたびに、
そして、このような現実に対し、
国際社会が沈黙を貫くのみならず、
虚偽の情報を流していること、
(残念ながら日本のメディアも同じです)
また人々がその誤った情報を
信じ込んでいること、
宗教上の対立だから仕方ないとか、
どっちもどっちだと思い込んでいること、
自分には難しい問題だからと、
知ることを避けていること、
その事実に触れるたびに、
胸が張り裂けそうになっています。
では、こういった外の世界を
変えていくために、
一体何ができるのか
例えばデモに参加したり、
自分の立場を対外的に宣言することも、
一つの選択肢ではあります。
一方で、
上記のような行動を起こす前に、
日々普通に暮らす中でできることが
たくさんあります
例えば、買い物
買い物というのは、
実は最大の意思表示であり、
適切な場に愛を届けるための
重要な行動です
かつては、欲しいと感じたものを
何も考えずほいほい買っていた私も、
今はそれがどの国で、誰によって
どんなふうに作られているのか、
何からできているのか、
例えお菓子一つとっても、
考え抜いて買うようになりました
(例えば今は、
添加物が入ったものを極力避けたり、
ジェノサイドを行なっているor加担する
国が作った製品の購入を避けています)
その他、自分の時間を
何に費やすかもポイントです
自分の感情を、思考を、
より有意義なことに使うために、
世界で起きているあらゆることに
アンテナを張り、
正しい情報を得て、学ぶ
学んだことをもとに、
自分が遣う言葉を丁寧に選び、
有意義な発信をする
(単に人とおしゃべりするのも、
発信の一つです)
たかが一分一秒でも、
自分の心が真に満たされるような
時間の使い方をすることで、
自分の幸せと、外の世界の平和に
繋がっていくはずです
(ただ、ツインレイを生きる上では、
あくまでも順番は、
①自分の内側に意識を向ける
②外の世界に意識を向ける
ですので、
単に②ばかり頑張るのではなく、
①をやりながら②をやってくことで
自分への愛と、外側への愛を
着実に育てるプロセスとなります)
ツインレイとともに生きるというのは
二人の間に閉じることではなく、
外の世界に影響を与えていき、
人々に愛をもたらすこと
なので、
まだ一緒になれてない状況でも
すでに相手と生きてる意識を持ち、
自分の内側と外側を輝かせながら
生きていくことが、
いつか訪れる、二人で愛を生み出す日々の
予行演習にもなりますね
追伸:
パレスチナ問題について理解されたい方、
こちらの本がおすすめです。
パレスチナ、イスラエルの問題が
とてもわかりやすく解説されてますし、
いかに主要メディアが
真実を報じてないかに気づくとともに、
自ら情報を選び、考えることの大切さに
目覚められるかと思います