坂道は徒歩や自転車だとキツイけど

クルマなら楽勝でしょう、

と思い込んでいた私の思い込みを

吹っ飛ばすがごとく私の目に飛び込んできた

この坂のインパクトを超えるものには

なかなかお目にかかれていない

節約修行OLミコトです☆


■映画でもなく中国地方の日常風景のようです♡


今日の記事の結論は

『節約には図々しい精神

ダメ元で言ってみる精神が大事♡』

というものです(笑)

(なぜか結論からいきたい気分にw)


コロナで在宅勤務が多くなったので

部屋着、時にはパジャマで仕事をしていますが

オフィスに出社する時はOLコスプレを楽しんでいます♡

 

オフィスは温度調整が自分ではできないので

OLコスプレにカーディガンはかかせません。

 

私は散財大好きOLでしたが

(今も散財DNAがあることは否定できませんが)

オシャレ偏差値が低いため

ちょこちょこお洋服を買い足して

オシャレをする、という

高等テクニックは持ち合わせておりません。

 

半年か1年に一回大量に買って

しばらく着まわす、というのが私の

常套手段でしたが

カーディガンだけは別なんです。

 

より、ひどい方に(笑)

 

カーディガンは頻出アイテムですが

オシャレ偏差値が低いので1枚か2枚しか持ってません。

それを着倒すので、割と1シーズンでへたってしまいます。

 

そして、夏の終わり

「そろそろカーディガン買わないとな~」

と思い、

服を買いに行くのはどちらかというと苦痛なので

(試着するのがとにかくめんどくさいのです)

わかっちゃいるけど、重い腰があがらず

しばし時が経ちます。


晩夏から初秋を通り過ぎ

本格的な秋が到来する10月半ばくらいまで。。。

 

その結果、ノースリーブや半袖の服で家を出て

その瞬間に、服の選択間違ったなと思い

耐えられず洋服屋さんにかけこみ

カーディガンを衝動買いする、というのが

私の毎年の恒例行事でした。

 

今度こそは恒例行事を打破すべく

去年の秋くらいにToDoリストに

「ロングカーディガン買う」

って書いたんですよね。

 

でもなかなか外出できないのを理由に

ロングカーディガンを買わないまま

秋冬が過ぎたのですが

(例年よりひどいw)


春先に外出する用事があり、

ついでにロングカーディガンを急に買おうと思って

お店に行ってみたんですよね。

 

そしたら、100歩ゆずってロングカーディガンでなくても

腰丈くらいのカーディガンなら買おうかなと思っていたのですが

よりによって今年の流行がショート丈。

ショート丈っていうか、ボレロ?

 

結婚式で女性ゲストが着る以外に

こんな丈のカーディガン、いやボレロって着ることあるの!?

と世の女性のオシャレ偏差値の高さに衝撃を覚えました(`・ω・´)

 

こんなオサレなの普段から着れないよ~

ということでお店の人に本当にないのか聞いたら

 

「今年の流行はボトムスがボリュームのあるスカートなので

トップスはそれにあわせてショート丈なので

定番の丈のカーディガンを今シーズンは使ってないんです」

 

との説明が。

 

せっかくロングカーディガンを買う気になったのに

時流と合わず残念でした。。。

 

そんなある日、通販で部屋着を注文していたのですが

その業者さんから連絡がありました。

 

私が注文したもののうち1つが在庫切れとのこと。

 

在庫管理どうなってんだーい?と思ったものの

 

「他の商品と交換しませんか?

プラス500円くらいまでなら負担します」

とのことだったので

提案された価格帯で服を探したら

 

むむむっ!

 

私の理想のデザインと丈感、色合いの

ロングカーディガンがあるではないですかー!!

 

よく見ると、タイムセール中。

タイムセールが終わると3倍の値段になっちゃう。

 

担当者が見る時間によってはダメかも。

でもダメもとでと思い連絡してみたところ

しばらく音信不通だったのですが

無事に届きました~!


届いてみてビックリ、

思っていたのより質が良かったのです。


購入、いや、交換?金額は2500円くらいでしたが

元値は7000円近くするだけあります。


店頭で7000円で売ってても

普通に買うかという商品だったので

すごく気に入って着ております(*^_^*)

 

こんな経緯でロングカーディガンを

手に入れることになるなんて

想像ができたであろうか、いや、無理(笑)

 

欲しいものを手に入れるのに大切なのは、

とりあえず言ってみる精神ですね♡

と書いてこの記事を思い出しましたw


私本当にとりあえず色々言ってるのね、という

事実にビックリしながら終わろうと思います、

ミコトでした☆