朝ごはんは食べない派
だけど旅に出ると
朝からモリモリ食べる派、
ということは
朝ごはんは(の支度がめんどうだから)
食べない派、
ということではないかと
気づいてしまった
散財しようが、節約しようが
基本はズボラということだけは
絶対ぶれないズボラOLミコトです☆
 
■紅茶はボウルではなく取手のあるカップを強めに所望したいです(笑)

昨日の記事の続きですが、

お金使いたくない、けど、
空腹を満たしたい、を
両立させるために
『家計に響かないお金』を
使うことにしました。
 
家計に響かないお金とは
ポイントを交換した
スタバカードにチャージされてるお金のことです。
 
スタバは元々大好きで
(この記事でスタバカードの
最強具合と共にご紹介)
散財村の住人だったころは
スタバはマイ台所かな、
という勢いで日参してました。
 
お金使いたくない問題の時に、
一番近くにあったスタバが、
ただでさえ節約OLにはお高いスタバの
さらにお高いリザーブ店とやらでしたが
入ってから気づいたので、そのまま
お高級な雰囲気を楽しみましたよ。
 
■お高級なスタバはカップが黒いって知ってましたか?
 
その時に普通のスタバとは違うな
さすがだなーと思うことがありました。
 
本日のコーヒー的なメニューが
8種類ほどあり、
コーヒーオンチな私には
暗号にしか見えませんでした(笑)
 
ここは得意のプロにマルナゲドンということで
「酸味が少なくて香りが高いやつ」を
所望してみたところ、
酸味が少ないコーヒーを3つ提案していただきました。
 
さらに、香りに関しては少々お待ちください、とのこと。
何やらガサゴソする音がしたと思ったら
その3つのコーヒー豆の入った
容器を持ってきてくれて、嗅がせてくれました!
 
3つとも香りが全然違くて
結果的にとーっても好みのコーヒーに
出会うことができました♡
 
さらに!コーヒーはできたら
席まで持ってきてくれる制度。
スタバでは新鮮です。
 
できたコーヒーを持ってきてくださった
イケメンが、おやさしく
「この豆がお好きなんですか?」
と聞かれたので、
「いえ、名前も知らぬ豆でして
香りが気に入ったんです」
とお伝えしたらそのコーヒー豆の
特徴について教えてくださりました。
 
普通コーヒー豆って
1つのコーヒーの実に2つセットで
入ってるんですって。
 
それが、今回私がいただいた
ピーベリーという品種のコーヒー豆は
1つの実にひとつしか
入っていないんですって。
 
ほぉ〜なんてうなずいてると
そのコーヒー豆と比較対象のコーヒー豆を
わざわざ持ってきてくださいました。
 
■この後処理に困ったのは言うまでもありません(笑)
 
普通のスタバよりお高いだけはある、
さすがのサービス具合だなと思いました。
 
そして、このレベルのサービスって
ハイクラスなホテルのスタッフさんから
うけるサービスと同質のものだなーとも
思いました。
 
ハイクラスなホテルはお安く泊まろうと思っても
1万以下ではさすがに泊まれないと思うのです
豊かな気持ちを手軽に味わう、
という意味ではスタブリザーブ
かなりいいのではないかと思いました(*´꒳`*)
 
ちなみに家計に響かないお金を使ったせいで
その後その紙コップを持って
友人と合流したら、
「あ、高いやつだ!コーヒーいくらだった?」
と聞かれて答えられませんでした(笑)
 
家計に響かないと思った瞬間の
この金額へのズボラな感じ
さすが元散財OLだわ、と
自分に感心してしまった
ミコトでした☆
 
※ちなみに781円でした。