こんなこと書いてた
辛かったんだなーオレ😢
↓
当事者しか分からない
かっこいい話じゃないけど忘れない為に当事者の気持ちを書いておく
①普通に健常者として生きてきて途中で障がいを持つということ
【障がいを受容する】
10年前、脳梗塞で利き側の右手右足に障がいをもってしまったただっちは、杖無しで歩くのもままならず、利き手で箸も使えず、パソコンのキーボードも左手しか使えない、
恥ずかしい、カッコ悪い、みっともない
こんな不自由なカラダになった姿を友達にも同僚にも見られたくない、ヒトに会うのが本当にイヤでイヤで職場復帰する勇気がなかなか持てなかった
もう以前のようには仕事はできない。こんな自分を誰が認め受け入れれるか?
無理だ。
逃げたい。
そんなふうに思っていた10年前の
退院するニ週間くらい前
当時ただっち41歳
退院の日が近づくにつれ不安な気持ちは大きくなるばかりだった
もう少し退院を遅らせようか
元に戻るまで復帰するのをやめようか
とも考えていた
元に戻る そう信じていた
障がいを受け入れること
全くできなかった
10年前の退院ニ週間前のただっち