お久しぶりです | ちっちゃい猫 アビシニアンのルー

ちっちゃい猫 アビシニアンのルー

見た目は子猫にしか見えない9歳のねこ,ルーと、その家族(オタク夫、
ダイエット主婦)のちょっと面白いかもしれない生活の記録です。

昼間はポカポカ気持ちいい季節になりました。



ルーも、窓際で日向ぼっこをするようになりました。

1月中のルーは、
布団にこもってるか、飼い主の膝の上にいるかなので、
全然良い写真が撮れず、ご無沙汰していました。

そして、そろそろブ活始めようかなと思った2月、
ルーの貧血が再発してしまいました。


(入院する前のルー。ご飯も食べず、じっとうずくまってるだけでした。)

今回は血液の破壊が急激で、プレドニンの皮下注射だけでは抑えきれず、
輸血、γグロブリンの点滴、プレドニンパルス療法を行って、
やっと溶血が止まって、元気になりました。
呼吸状態も一時悪くなり、鼻翼呼吸をしているルーを見ていたら、
『あー、もうだめかもしれない…』
と、涙が止まりませんでした。

でも、ルーは頑張りました。
動物病院の先生や看護師さんも、ルーのためにできる限りの事をして下さり、
回復する事ができました。
今回元気になれたのは、24時間対応の病院という所も大きな要因だと思います。


状態は良くなかったのですが、入院は2泊だけで、
なるべく家にいられるようにしていただきました。


いつもは私たちのいる所で熟睡しないルーですが、
私がなでているとすぐに寝ていました。
つられて、寝不足だった私も一緒にソファーでうたた寝。








(上下写真は、違う日に撮影したもの)

寝方がシンクロしてたみたいです。笑

病気は本当に辛くて嫌ですが、
危機を乗り越えるたびに、絆って言うものは深まるものなのですね。



現在は、プレドニンを内服して、少しずつ減量出来る状態になりました。



(再発数日前のルー。いつもソファーに寝転んでる私…)


同じ病気と戦っている、猫ちゃんと飼い主さんのために、
次回、経過を詳しく書いていきたいと思います。



(今日のルー。ベッドの足元から、いつも顔だけちょこんと出しています。)

暖かくなりましたが、朝晩は冷えて気温の差が激しく、
体調の崩れやすい時期ですので、皆さんお体大事にして下さいね。

ちなみに夫はつい最近インフルエンザにかかりました
自分たちが一番気をつけます!


全然更新していないのに、
ルーの事を気にかけて下さる方がいて、その方に本当に感謝しています。
その気持ちがルーに伝わって、ルーは頑張れたんじゃないかと思います。

ルーの元気な姿をたくさん見せられるよう、飼い主も頑張ります!







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