「あの人ガンなんだって」
「マジで?」
そんな会話を何度となくしてきたけど、いざ自分がガンだったって宣告されたその時、私は先生が何を言っているのか???でした。
3月に受けた健康診断で便潜血陽性で再検査、正直なところ「痔」だと思っていたんです。なにせ自覚症状があったもので。
でも40代半ばにして良い機会だから検査を受けようと。
大腸内視鏡、思ったより楽だったんですよね~
下剤は確かにシンドかったけど、検査自体は眠っている間に終わったし。
検査後、ポリープがあったと言われ、組織を病理検査に出すとのこと。
2週間後、結果は良性でした。
ただ、6mmのポリープ、早いうちに取ってしまったほうがいいと言われ、その方面では有名なクリニックを紹介されました。
そして手術。これも痛みもなく終了。
ただ6mmと言われていたポリープが実は16mmあったことが判明。
このポリープを病理検査に出すから結果は2週間後って。
私、この時点でもこのポリープが良性のものだってことになんの疑問も抱いてなかったんです。
そして、その日。
何の不安もなく面談室に入った私に
先生が「この前のポリープだけど、検査に出した結果、ガン化してました」
えっ?
ガン?
私?
どういうこと?
正直、その後の先生の話はよく覚えていません。
ただ、この段階で取れて良かったということと、念のためCTと腫瘍マーカーの血液検査を受けるように言われたことは事実です。
いわゆる上皮内新生物。
幸い、今回の手術でガンの部分は全て取り除かれているらしいのですが…。
でも、じゃあなんのためのCT?
転移…?
いろんなことが頭をよぎります。
一昨年、妹が初期の乳がんで手術した時、私は「悪いところ取ったんだから大丈夫だよ」って普通に言ったし、本当にそう思ってたけど、そんな軽いものじゃないですね。
ダンナも「大丈夫だよ」って言うし、そうしか言えないんだろうけど。
でも、すごく不安です。
たぶん、CTの結果が出るまでは不安な日々が続くことでしょう。
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