日本橋高島屋の沖ノ島の写真展に行ってきました。
沖ノ島といえば…
皆さんご存知のとおり女人禁制で、
宗像大社の神職が1人で毎日祈りをささげ、
一般の入島が厳しく制限されている神の島。
女性の私はどんなに願っても上陸することが叶わない島です。
その島に写真家の藤原新也さんが特別な許可を得て上陸、
撮影した島の情景と国宝の数々の写真を展示。
写真がオッケーでしたので写真を写真に撮る

国宝の写真や。
自分がそこに居るかのような感覚と、
神聖な空気感が伝わってきました。
浪漫というか憧れというか、
畏敬の気持ちを大きくするのかな〜。
すべての草や木や石にも神が宿り、
山奥の隅々まで光が射し込んでいる。
古代からの信仰はそのままに、
本来ならばこのような写真展があることすら、
ありえないことだと思う。
禁忌の領域なのですから。
けれど…足を踏み入れることが叶わない自分にとっては、
とてもありがたく、
時間を忘れて拝観させていただきました。
めっちゃ矛盾してるけど〜









暑い中、夏きものを着ました









小千谷ちぢみです〜。
夏のお着物の定番ですねっ。
なんかデブって見える〜(笑)
今日も暑い中頑張りました

そして、明日はいよいよKSHSの全国大会

お待ちしていま〜す。