お迎えは何も言わずともいつもの場所


地元駅の南口改札だ。





俺は時間前だというのに何故か慌てて家を飛び出す。


つくづく思うがカワイイな、俺ってww




少し早めに駅に到着したはずなのに


彼女は既に改札口に立っていた。





付き合っていた頃に、俺が迎えの時間に遅れて


駅に着くと彼女は決まって顔をしかめて


コラッ!!むかっむかっヨッペイちゃん!!


って怒るんだ。そんな過去の記憶が不意に蘇った。






だから俺は恐縮していたわけだが


そんな縮こまる俺を尻目に彼女は笑顔で



『一本早い電車に乗れたの。

 だから早く着いちゃったんだぁ~』



って。それならそうと言ってくださいよ。


どーせ何も手付かずだったからお迎えにあがりましたのにぃ...

_| ̄|○






で、彼女を車に乗せていざ出発!!と思ったんだけど...


ホントにウチに行っちゃって

いいのかな??





念のため彼女に


『じゃ、どこに行く??』


とワザとらしくも確認する。


すると...


『えっ、ヨッペイちゃんのウチに行く


 んでしょ?? 私、お腹減ったから


 ヨッペイちゃんお手製のカキ玉うどんが


 食べたいなッ♪』

(゚Д゚;≡;゚д゚)アレ?






ウチに来るそうです。


いや来たコレww


来ましたYOッ!!


ホントに来ましたYOッ!!



何となく分かっちゃいましたけど、来ましたYOッ!!



もう何があっても保証しませんYOッ!!ww






いうわけで途中でコンビニによって

うどんを2玉と卵を購入する。




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