翌日木曜日の昼、彼女から一通のメール
が届いた。
早くも俺は彼女からのメールは着信音
を
変えていたのですぐに気付いた。
俺、お昇りさん
にも程があるww
( ´∀`;∩
『もしお邪魔でなければ今日仕事が
終わったら遊びに行ってもいいですか??』
当然即レスの俺![]()
『いいよ。時間は何時くらい??
当然この時間に来ると言うことは
アッチの準備も出来て・・・』
(l|l´Д`)=3 ハァハァ
なんてまるで餌をあげてない釣堀の鯉だ、情けね... _| ̄|○
すると彼女から
『返信早ッ(笑) じゃ仕事終わって
会社出る時にまたメールするね』
と返信が返ってくる。
出来るだけ平静を装って返信したつもりだが
情けないくらいの俺の浮かれ具合は
当然彼女に見透かされていた。
(つ∀⊂) はっ、恥ずかしい・・・
ホント俺ってカワイイもんだよ。たった一通のメール
で
こんなに舞い上がっちゃうんだからww
ほとほと自分の単純さに呆れてものが言えない ![]()
![]()
その日は仕事も手に付かず
上の空で18時の定時を迎えると
すぐさまわき目も振らず帰宅
こんな時に仕事なんてやってられっか!!
いや、いつもやってないけど・・・
何故か過度の期待を胸に部屋の掃除を始める。
いつもはクイックルワイパーで簡単に済ます床掃除も
この時ばかりは雑巾掛けで丹念に行う![]()
そして19時過ぎにようやく彼女からメールが届く![]()
『20時5分新百合発の電車
に乗るよ』
と言うことは計算するとウチの地元の駅に20時10分に
着くのか...中途半端に余ってしまった1時間。
何も手につかず、パニくってしまった俺は
普段やらないゲーム機の電源を入れる 。
コントローラー
を持つ手が振るえ
ゲームどころではない。
次に会社の書類
の整理を始めるが
何とも落ち着かない。
そんなこんなをしているうちにいつの間にか
時計の針は20時を回りかけていた。
