研修最終日の夜に彼女からいつものように電話があった。

ここまではホントにいつもと何一つ変わらなかった。




電話の向こう側の彼女


しかし何だか様子がおかしい...


電話だけど、二人の間に流れる異質な空気




俺はその異質な空気を払拭したいと考えた。


でも聞くのが怖い。


そんな俺の様子を悟った彼女。





心配になって


『どうしたの?』


を繰り返す俺。


何も答えない彼女。




でも彼女は最後にとうとうこんなセリフを・・・






『 私、ヨッペイちゃんとはいつか結婚するものと


ばかり思っていたの。 でもね... でもね


私、好きな人出来たの...


自分でもこんな気持ちになる


なんて信じられない。




だって今まであなた以外の男の人にこれっぽっちも


魅力を感じたことなんてなかったから...




でもね、いたの…


あなた以上に魅力を感じてしまう人


出会ってしまったの...』



ギャア゙ァァァァ━━ΣΣ(゚Д゚;ノ)ノ━━!!

ギャア゙ァァァァ━━ΣΣ(゚Д゚;ノ)ノ━━!!

ギャア゙ァァァァ━━ΣΣ(゚Д゚;ノ)ノ━━!!

ギャア゙ァァァァ━━ΣΣ(゚Д゚;ノ)ノ━━!!

ギャア゙ァァァァ━━ΣΣ(゚Д゚;ノ)ノ━━!!




俺は電話を受けながら


『ごめん、意味わかんないんだけど...』


ホントは彼女の説明で十二分に


痛いくらい分かりすぎていたけど


何故だか俺の脳みそが現実を


受け入れようとしなかった。


l|Д`)=3 なんで...




何なんだろうね、この感覚。


電話を受けた時はちょうど友達と


飲んでたんだけど、


友達が俺のあまりの異変に気付き

『 おい、ヨッペイちゃん、どうしたんだよ?? 』


なんて声をかけてくれてたが、俺の耳には届いてなかった。



放心状態の俺に彼女から追い討ちとも言える言葉が...

『ねぇ、明日あなたに会ってきちんと説明したいの。


面と向かって。でもね、

私の気持ちは変わらないから・・・





昔から強情な彼女のことだから会って説得を試みたところでここまで決心が固いとくればもう何を言っても無駄だろう。



俺は打ちひしがれつつ最後に彼女へ贈るべくにふさわしい言葉を探し始めていた(気がハヤスww




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