こんにちは、よっぺです。
更新めちゃめちゃさぼりまくりですいません![]()
今日は勉強というより、近状報告になります。
突然ですが、よっぺの家の近所には
地域猫がたくさんいます。
※地域猫は避妊・去勢手術を受け、
元居た場所に戻って人間に管理されながら生活をしている猫のことです。
そして、よっぺの家に毎日通う猫がいました。
名前をちょろと定義し、
(しっぽがちょろっとしてるので)
ちょっちゃんと呼んでいました。
左の耳がカットされているので、女の子です。
最初は周りにご飯をあげているであろうお家があったり、犬の散歩にくるおじさんからご飯をもらっていたようだったのですが
ある冬の日、夜0時過ぎくらいに外を見ると
ちょっちゃんが向かいのお家の玄関前で
ご飯をもらうのを待っていました。
(電気も消えているし、さすがにもう寝てるだろう)
そう思ったよっぺは、
だめだと思いながらも近くのコンビニへ走り
1食分のカリカリを買ってきました。
そしてちょっちゃんに与えたのを最後に、
この猫は「飯をくれる人間」とすぐにインプットして
それ以来、度々襲撃してくるようになります。
襲撃は決まって夜。
私の帰宅時間に合わせてるのかなんなのか
最初は向かいの道路のすみっこ、
隣の家の駐車場、
ベランダの下、
ポストの前。。。
極めつけは
玄関の隅っこ。(この日は雨が降っていた)
完全に家がばれている。集合住宅なのに。
ご丁寧にたくさんある扉のなかで
私のお部屋の扉をしっかり覚えておられた![]()
そしてこの猫、
めちゃめちゃ鳴く。
(私のキッモイ声が入ってますのでご注意ください)
割と近所迷惑。
なんなら黙らせるためにご飯をあげていたくらい
とにかくめっちゃしゃべる子なのです。
野良猫のくせにいっちょ前にごはん皿を所持している。
野良猫のくせにチュールの味を知っている。
最初は触ると怒っていたくせに
懐いた。
こいつめっちゃ毛モフなんですよ。
本当に野良か??と思うレベル。
そしておなかについた脂肪がすごい。
なんせちょっちゃんは大食いレディ。
こっちでご飯食べて、また別のところへ行って
にゃーにゃーおねだりしてごはんもらっているのだ。
完全に人間に媚びる術を知っている。
しかし私自身、
毎晩毎晩ちょっちゃんに会うのが日課になっていた。
春先に耳がはげ散らかっていたので
フロントラインを打ってあげたら
徐々に回復していきました。
地肌はもともととてもきれい。
夏気に切り替わるころだから、
なでると毛がすごい抜けるので
そろそろブラッシングもしてあげようかな。
暑いからしっかりご飯食べて水分補給もしてねと
お水皿まで用意し始めたよっぺ家。
今まで懐いてはいたけど頑なに見せなかったおなかを
なでなで最中にごろんして見せてきたことがあった。
持ち上げられるのも平気そうだけど、
ご飯食べてるときに持ち上げるから、
いつも切なそうな顔をしていた。
猫じゃらしには飛びつかない。
そんなちょっちゃんが、突然姿を見せなくなりました。
1日2日来ない時ももちろんありましたが
1週間たっても気配すら見せません。
6月末くらいの出来事でした。
それから1週間くらい経ったある日、
私の同居人である彼氏君が
家でコロナ自粛をしていた時、
外を歩く小学生の会話が耳にとまったそうです。
「庭で猫が死んでいた」
「飼ってたの?」
「ううん、飼ってない」
こんな会話だったそうです。
もちろん彼氏君も一緒にかわいがっていたし、
最近ちょっちゃんが来ないことも知っていたので
きっとその会話を聞いたとき、
動揺したのではないかと思います。
夜に私が仕事の疲れで不機嫌に帰ってきたもんだから
話し出すタイミングもきっとわからなかったことでしょう(笑)
彼氏君は私にこう言いました。
「ちょろ死んじゃったのかな…」
私はその言葉に心臓がドクっとなりました。
そして昼間の小学生の話をしてくれましたが
私は第一声に
「ちょろは死んでない!!!」
と言いました。
しかしその言葉と裏腹に
年甲斐もなく涙が止まりませんでした。
いくつか気になっていた節がありました。
くしゃみや咳のような症状をみせるときがあったり、
ご飯を食べた後の毛づくろいで目の周りをしつこいくらいぐりぐりしていたり、
最近ちょっとやせた?と思っていたのですが
「夏毛になってきたからじゃない?」と言われて
しばらく様子を見ていました。
しばらく姿を見せないのは、体調が悪くて
どこかで身を潜めているのではないか…
と予測していました。
小学生のお家の庭で亡くなっていたのが
どんな猫なのかわからないので
ちょろと断定するには難しいところもあります。
でも、人間ってマイナスなことに脳は働きやすいので
私は根っからネガティブ体質だったため、
あれやこれやと想像してしまいます。
もしもその猫がちょっちゃんだったら、
なんでわざわざお家の庭を選んだのかな。
もしかして体調悪くて助けを呼ぼうとしていたのかな。
そこで自分の猫生が終わってしまって、
どう思ったんだろう。
幸せだったのかな。苦しかったかな。
あんなにごはん好きで人も好きだったちょっちゃん
独りで怖くなかったかな。
もしちょっちゃんじゃなかったとしても
同じことを思っているかもしれません。
そして、私がその異変に気付いて
病院へ連れていけていたら
もっと長生きできたのではないか
とも考えてしまいました。
しかし、野良猫の寿命は3~5年と言われています。
しっかりと毎年ワクチン接種を打っているわけでもないです。
外で暮らすというのは外敵から
常に自分の身を守らなければならない。
暑くても寒くても外で暮らしていかなければならない。
猫は排泄物の状態で
健康状態がある程度わかるといいますが
排泄物で自分の弱点がばれるのを防ぐために
砂をかけてにおいを消します。
だから見た目ではなかなか判断することができません。
野良猫の運命ということは理解していますが
実際に生きてるかどうかすらもわからず、
「猫が死んでいた」
のワードが耳に飛び込んできてしまっては
どうしてもそのワードが頭をよぎってしまうんです。
でも、もしかしたら違う猫かもしれないし
体調が悪くてだれか別の人が病院へ連れて行って
その人が保護をしてくれているかもしれません。
まあ、その可能性は低いかもしれませんが…。
生きているものはみな平等に
”死”に向かって時間を進めていきます。
人間も犬も猫もウサギも鳥も虫も魚もすべて同じ。
そして生き物の中で特に人間が権力を制しているなかで
ほかの生き物の命の選別がされてしまう世の中です。
中には「命を購入」してペットとして飼い始めたけど
途中でその命を放棄する人がたくさんいます。
その命を売ることで生計を立てている人の中では
ろくなお世話もせず繁殖だけを繰り返し収益にこぎつけることしか考えない人もいます。
殺されかけていた命を救った人たちは
「正義を盾」にして
自分と違う価値観の人間を蔑んできます。
そんなことより、
その子の命にもっと目を向けてください。
そんな人間都合の争いや問題に振り回されているこの子達は、今も必死に命を守っています。
本当に動物のことが大事なら、そんな争いなんかせず
目の前のこの子がどうやったら幸せに生きられるか、
どうやったら死ぬときに幸せだったと思えるか、
それを考えることが先ではないのでしょうか?
人間は結局自分にしか興味がありません。
だから満員電車で舌打ちする人がいたり、
ただの喘息で咳する人を睨んだり
デマ情報に流されて買い占めをして
ほかの人を困らせたりなんて起こるんです。
醜いです。
すこし愚痴っぽくなってしまいました。
もしも私が、「あれ?」と思ったときに病院へ連れて行ってあげていれば
もしかしたらもっと長く生きられたかもしれません。
すごく後悔しています。
私はセミナーで
「少しでも様子がおかしいと思ったら病院へ連れていけ」と
口酸っぱく言ってるのに、肝心な自分ができなかった。
飼い猫ではないので、連れて行っていいのかも正直わかっていませんでした。
講師失格だな、と思いました。
だから猫を飼って居るみなさんは、
絶対に躊躇しないでください。
飼い猫なら排泄物の状態もみれます。
いくらでも判断する術があります。
わからなければお伝えします。
私みたいに後悔だけは絶対にしてほしくありません。
二度と会えなくなる前に。
とは言いながらも
またぴょこっと姿を現すかもしれません。
玄関を開ける度、
駆け足で寄ってきたちょっちゃんが
いなくなってしまって
毎度悲しみの感情を抱きますが、
またいつでも戻ってきてもいいように
ごはん皿はそのままにしてあります。
戻ってきたら、ちゃんと洗って
おいしいご飯食べようね。
いつでも戻っておいでね。



