我が家はいろいろあるなあ。
テコンドーをやっていたお兄ちゃんも
成長期のときにオスグット病という膝の怪我に悩まされたけれど。

あの時みたいに、今度は下のウサコ。
娘のウサコは去年からストリート系ダンスをしていて、家でもずっと踊ってる。
この前の土曜日に通ってるダンス教室で捻挫したんです。
捻挫するちょっと前からダンスを踊り続ける自分の位置について小さい子なりに
真剣に考えていたから、こちらも見守ることだけしてました。
そんな矢先の捻挫。当人も凄くショックだったみたいです。


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怪我はすぐに治ったけれど、ずっと踊って行きたいっていう
意思を聞いていたので、
無理に整形外科に連れて行きました。
成長期だったし、骨の発育も気になる。


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やっぱり有痛性外脛骨でした
日本人では5人に1人程度の割合でみられるそうです。
レントゲンでは普通には無い骨がありました。
その骨が痛みを作っていくんです。
幸い土踏まずのアーチはあるので、普段は痛くない。
たくさん練習して、
たまたま捻挫したときにその骨の周りがはれて
発症してしまったみたいです。
好きなダンスのスタイルが
飛び跳ねるステップワークが必要なハウスだったりするから
練習するときはずっと足を使ってる。
だからこれからは足使いに工夫が必要だね。

凄く痛くなってから病院に行ったのではないので、
とにかく、これからの対策を練ろうって思ってます。


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私も3箇所のヘルニアと狭窄症があって手術せずに
出来る範囲の表現方法と格闘してます。
踊るときに自分の身体の特徴を知るのはとっても大事な事。

一番大事なのは、集団のレッスンの中で
痛いときはやらない。
我慢しないで私は今日はやめるって
言える自分を持つことが必要かな?
怠けるんじゃなくて、自分を知って最大限大切にする。
本当に長く踊り続けるいいダンサーは
ストイックだけれど、
自分をいじめたりはしませんから。




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周りにのまれず自分は自分っていう事が必要になってくるかな。
自分の踊りのスタイルを作るいいチャンスだねー。

ウサコにもバレエを踊ってほしいっていつも思います。
バレエシューズに入れられるソールができればいいし、
ターンアウトを制限してもバレエなスタイルが表現できればいい。
様々なハンディがあっても、素敵に踊り続けられるような
楽しいバレエを作って行こうってほんと思いました。

しかし、親子で本当に踊る阿呆だなあ♪
辞めないんじゃなく、辞められないんだよね。