新年も明けたかと思ったところで、休みボケな体に3連休は堪えますね(笑)
仕事への倦怠感が日増しに増えている今日この頃です!!
さて、表題にもある通り今回は前からやらなきゃと思っていた、レギュレターの交換に着手します。
初期型RZに搭載されているレギュレターはあまりトラブルが無いようなのですが、さすがに40年選手…。いつ突然の引退発表をしてもおかしくない感じですからね!!予防保全をしたいと思います。
予防保全…いい響きだ。今までのようなトラブルに端を発した部品交換とは一線を画するものであることは間違いない…フフ。
そもそも、レギュレターとは何なのかを下記ホームページがわかりやすく紹介しています。
(https://www.shindengen.co.jp/products/electro/motorcycle/reg/)
これによると3相レギュレターはオープン型とショート型があって、使用条件や効率によって様々な種類があるようです。
二輪に使われているのはインターネットの情報をみるとショート型のようです。
交換対象のレギュレターです。
自分の理解では
カプラーは250型6極。
赤 + 黒 - 茶 不明(使わなくてもよいらしい) 白3相交流用入力線であると考えました。
本来これを新品に交換すれば良いのですが、新品の値段が¥27,216…だと?
もう少し安いものはないか検索してみました。
今回変更するレギュレター
https://www.monotaro.com/p/5118/2154/
台湾マジェのレギュレター(5AG-H1960-00)で流用はかなり広く知られていますね。
今回はこれを使用することにします。
使用にあたり、変換ハーネスを作成。(250型6極オス→250型4極メス)
白のコネクターは車体側ハーネスに接続。
黒のコネクターは5AGのレギュレターに接続。
1本はぐれている黒線は5AG本体を車体に取り付けるボルトと友締めをします。
白の線は0.75sq 赤の線は2.0sq 黒の線は1.25sqです。
次に設置場所ですが、張り出したコネクター部と、厚みのせいで純正同様の場所に設置することができませんでした。サイズは小さく見えるんですけどね…
よって、もともとCDIがあった位置に装着をしました。
(CDIは別の場所に移設しています)
設置を完了し、エンジンをかけると14.5vで安定。なんとなく低回転時のライトの明るさが増している気がします。
とりあえず充電しているようなので、サスと併せて試験運用開始です。
問題が発生すれば、また書き込みたいと思います。





