ピアノマスタークラスに出てみたら・・・ | シニアの音大生・その後

シニアの音大生・その後

子育てが終わり、人生100年に向けて、どうしたものだろう。とりあえず、再開したピアノを、スキルアップしようと、音大に挑戦してみました。
1年間の学生生活、若い人に混じって、一体どうなることやら?

ピアノサークルの

友人に誘われて、

ピアノのマスタークラス

受講初体験。



初めての公開講座で、

聴講生ではなく受講生。

という事は、

曲を弾いて先生に見てもらう、

事に加え、

それを見ている人がいる。



普通、最初は聴講から受けるよね。

何も考えず受講なんて、

これはかなり無謀な行為。

マスタークラスの空気を、

味わったこともないのに。



しかし実に私らしいと、

自分で思う。

要するに無防備で、

誘われるがままに、

深い考えもなく行動し、

してしまった後、

ナンテコッタと思うのだ。



これは実に危険な行為。

こんな失敗は数知れないが、

今日まで何とか生きている。



たまたまかも知れないが、

考えないうちに走り出すと、

案外普段と違う景色が、

見えることがある。



今日も先生はフランス人。

日本語は完璧なネイティブ。

しかし日本生まれでもなく、

住んだ事すらないと聞く。

しかも日本語だけでなく

何カ国語もできるらしい。



ったく天才って、

いろんなところにいるのよね。

てな訳で前置きばかり長くなり、

中身はまた明日書こうかな。



先生にもビックリだけど、

世の中には、

向上心の強い人が何と多い事か。

周りを見ていつも驚かされる。



会社帰りの、

飲んだくれのオッサンは、

もう流行らないのだろうか。

それとも、

私が夜外出しないから、

見ないだけなのか。



世の中品行方正になった?

どなたか本当のこと、

教えてくれませんか???