衝撃のファイナリスト発表と本番前最後のパフォーマンス
コンクールまで1週間を切りました
そして、ファイナリストが公表されましたー
弦楽器部門は去年と同じく12人。(ビオラ1、バイオリン 7、チェロ4)
半分は、今までにこのコンクールに出ている子達。
アイリーンの前に弾くのは、一昨年は新人賞、去年3位の9年生の子。
数学のコンクールでも一緒になったことが
この子は今年も間違いなく出る気がしていたので、想定内
ですが、去年のバイオリン1位(過去にピアノ1位も)、ピアノ1位をとった天才兄弟の妹ちゃんが出場
しかも、アイリーンと同じ曲、最年少の10歳。
そんなわけで、かなり衝撃を受けていたアイリーン
先生には、出場者は見ない方がいいことが多いんだよーと言われながらも、、、
噂の天才家族について教えてもらいましたー。
ママはバイオリニストの日本人。
ちなみにアイリーンの先生と同門(ボストンの音楽院)ということで、お友達だとか。
ほぼホームスクールで細かな音楽プログラムを組んで教えているんだとか。
(私調べだと、パパもプロの音楽家)
しかも子供5人!!!!
彼女は全人生を子供達の音楽にかけているから!!
とのことで、なんだか別次元な感じですが、、、
アイリーンの成熟度は10歳の子には絶対に出せないと思うから
2年間積み重ねてきたバッハへの、このコンクールへの強いアイリーンの想いは、何ものにも変え難いから!!
全てを傍において、
ただ純粋にバッハを演奏すること🎻
との励ましをいただきました
最後の人前でのパフォーマンス。
今日はピアノとのウォームアップ時間が取れずに、最高の演奏とは言えず…
ただ、コンクール当日は会場近くでピアノと練習できる場所を押さえたので、しっかりウォームアップして臨めるはず!!
頑張れアイリーン