サマーキャンプの申し込みとプリスクール選びの重要性
8月からは公立のpreK(日本の年中さんの学年)に行く予定のメイソン。
なので、今通っているプリスクールは6月末まで通って(7月は一時帰国なので)おしまいかなぁと思っていたら、、、
6月はサマーセッションなので、6月だけしか来られなくても7月分も全額支払う必要があるみたいで
7月は4日間だけのために$700(というか、しれっと半日のオプションがなくなっていたからもしかしてフルデーの$1300!?)も払いたくないので、5月末で今のプリスクールは終了。
いくつか見学に行ったけど、どこもイマイチで近所のプリスクールにしたけど、1年通ってもやっぱりイマイチで、やめる寂しさはゼロー
何人か良い先生もいたのだけど、みんなやめてしまったし……。
ただ、プリスクールにいれた時点でそこまで期待をしていなかったので、特に通い始めてがっかりとかはなかったかな
とにかくアイリーンの時のプリスクールとは違いすぎて。
アイリーンのプリスクールは、日本では当たり前かもだけど先生がみんな子供が大好きで子供達といっぱい関わって、遊んでくれて、四六時中話しかけてくれて
モンテッソーリなので、お勉強も、遊びも、お仕事もバランスが取れていて。(メイソンのところもモンテッソーリなのである程度お勉強はしていて、勉強面では色々学んできているけど、、、)
まさに理想のプリスクールでした
(園長先生、子供達といつも遊んでいて、経理がうまく回らず、閉園になってしまったのだけど)
住んでいる町からは少し山を降りなくてはいけなくて、20分かけて通っていました。
そして、周りのパパママ達も、子供達に理想の環境を与えるべく、町中のプリスクールを全て見学した上で、わざわざ通わせる決断をした価値観の近い人達ばかり
プリスクールがよかったからなのか、熱心な親だからか、どちらもなのかわからないけど、
卒園生達みんな優秀
学年6人程度の小規模園なのに、
サイエンスフェアでもマスカウントでもプリスクールの同窓会のようにみんな集まっていたし(上位入賞もいっぱい)、
アイリーンは出ていないから新聞で知ったけど、スペリングビーの地区代表2人とも卒業生だったり、サイエンスボウルで全米大会に行ったりも
そんなこんなで、プリスクール選びはかなり重要なのではと今頃実感しました。
そんなわけで、ご近所プリスクールの代わりに、夏はメイソンに良い経験をさせてあげたいなぁと
評判が良い、ファームスクール(片道25分)のサマーキャンプにしようと思ったらすでに満員
アイリーンが6歳の時に行ったファームキャンプ(片道1時間)も検討したけど、6歳でも最年少で乗馬はさせてもらえなかったので、もう少し大きくなってからの方がいいかなぁと。
そして、良いところ発見
ウォルドーフスクール(シュタイナー)のサマーキャンプに行かせることにしましたー
片道1時間かかりますが、今までご近所プリスクールで楽していた罪滅ぼし!?で運転頑張ります
シュタイナー教育は前々から興味があり、特にアイリーンにはいっぱい取り入れていました
木のおもちゃをメインで使い、テレビはかなり大きくなるまで見ていなくて、キャラクターとかもそこそこ(いただいたものはありがたく使い、自分では積極的には買わずに)。そうそう、メイソンよりアイリーンのひらがな習得が遅かったのは、シュタイナーを意識して教えてなかったからだったような。
メイソンは適当すぎる2人目育児のため、、、
しまじろうDVDに育児を任せることも多々あり、単純に喜ぶとかわいいからとアンパンマンのプラスチックおもちゃもいっぱい買い与え
こんなシュタイナーとはかけ離れた教育をしてきましたが、、、
自然のなかで、空想を膨らませて、今までとは違った成長ができたらいいなぁと
楽しい夏になりますようにー
アイリーンの時に買ったシュタイナー本を再勉強中
大好きなバレエのサマーキャンプも行けるかなぁ