転勤族が新築マンションを買ってジタバタした話31
https://ameblo.jp/yopiroha/entry-12433441109.html
の続きです。


賃貸、売却の物件サイトに
掲載後、
初めて田吾作から
報告の電話が入りました。


と、

その前に、

大事なことを書き忘れてました。


賃料と売却金額です。


これめっちゃ大事ね!



賃料は、

同マンションを投資用に購入して
賃貸収入を得るという方が
14万で契約成立したとのことで、
同額で出すことにしました!


因みに田吾作の会社は
仲介手数料が
家賃の約1ヶ月分、
そして管理費として毎月2000円を
支払うという支出形態でした。


入居者入れ替えのたび、
この14万払うんだもんね。


それにクリーニングやら
現状復帰費用も毎度かかる。

賃貸物件って、そんな大事に
住んでくれない人もいたり、

大変は大変な気がしてしまった。

私が面倒くさがりだからな。



賃料は、

一旦下げると上げにくいので、

とりあえず、高めで出して、
どうしても難しいならば、
下げるのですが、

下げるのは最後の手段らしいです。

それくらいなら、
敷金とかを調整するとかね。

あと、
これは本で読んだんですが、

契約成立させたら、
その不動産担当者に幾らか払うという
マージン制にしたら

みんなあの手この手で
必死で契約取ってくれて
空室が出なかったとありました。

そんな賄賂みたいなこと
まかり通るのか疑問だけど。




売却に関しては、


購入価格プラス300万という
強気のプライス設定!

これは手付金と仲介手数料を
差し引いても幾分プラスになる設定です。

売却も同じく値上げは、できない。

むしろ値下げをしていく
可能性があるので

最初はやっぱり高めの設定がいいです。


早く売りたければ、安く。

高く売りたければ、焦らず。

そんな法則らしい。

1年かけて、
びた一文負けずに、
理想の価格で売った人もいるって
言ってました。

売り手でなく、
買い手のタイミングなのが
読めなくて辛いですが。


でも、
当初高値で出しといたら、
お気に入りに入れてたりする人が、
値下げした途端食いつくってのは
よくあるらしい。


値下げ前提に
高めに設定するのは、
常識みたいです!





つづく




娘のために図書館で、予約していた
ミッケシリーズが取り置き
できていたので、
今日取りに行ってきましたニコニコ




なんか、
自分の闇を感じた 笑


この梅木さんって、
96歳の現役女医さんなんだって。

自分はたかだか30代ですが、
既に悟った気になることも
あったりして、
10代んときゃ何も分かってなかったとか
思うんだけどさ。

30代で
こんな分かった気になって、
だったら96歳って、どんだけ
悟れるんだ!?って思うんです。

だからこういう年齢の
人生の大先輩の考えてることや
物事の捉え方って
めっちゃ興味ある。

30代の若輩が、
三倍近く生きた方の知恵と叡智を
拝借できるチャンスだからね。

こんなコスパ良いことないわ!!


子も寝たし、
早速読むかね。

ではまた!