みなさん、こんばんは。
前回、樹脂の供給不良を解決しました↓
さて、とりあえず・・・
Retraction(退避設定)が高頻度に走らなければ正常動作します。
ただ、小さいものだと対策が難しいです↓
どうしてもRetraction(退避設定)が高頻度に走るので
途中でフィラメントが潰れてしまいます( ^)o(^ )
ちょっと思うんですけど・・・
この↓フィラメント貧弱すぎじゃないでしょうか?
エクストルーダーで何度か潰しただけで千切れるものなの?
試しに違うこちら↓のフィラメントでプリントしました。
ちゃんとプリントされるじゃねーかΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ
やっぱりフィラメントにも問題があったようです。
ちなみに問題のフィラメントはこちら↓
実はちょっと特殊で色がシルクグリーンなんです。
独特な奥行きのある光沢が特徴なんですが・・・
恐らく細い樹脂を何本も束ねてこの特徴を出していると思われます。
現に千切れた部分↓を見ると解けたような感じとなってます。
エクストルーダーが何度も押し付けた事で束が解けてしまい
更に高頻度なRetraction(退避設定)で細い樹脂が破断した・・・のかも?
まあ、正直よくわからんです(*´ч ` *)
今日はここまでです。
明日も見てね。