諏訪、奥蓼科へ5/21から1泊2日で行ってきました
去年の秋にも友人と3人で行ってましたが
時間がなかったのと3人だったので、できなかったことがあったぽい、、、
3人の旅もワイワイと楽しかったし3人でないとできないこともある
1人旅だと、同じ場所でも時間も空間も得られるものも変わるものだ。
とか言いつつ、はっきりとはわからなくて
はっきりしてるのは、
「信州味噌とおいしい長野リンゴが食べたい」
「良い泉質の温泉に入りたい」
「滝のある自然豊かなところをたくさん歩きたい」
どれも前回できなかった~ それがサイン
どれも前回できなかった~ それがサイン
だから何かをやり残していてまた次回1人で来た時に、と思ってました。
でもそれ以外は予定もなく宿も3日前に予約して
でもそれ以外は予定もなく宿も3日前に予約して
雄大な自然豊かな場所でゆっくりする予定
まずは、去年も行ってまた行きたかった
「諏訪大社前宮」
諏訪大社の4社のうち一番人が少なく自然が豊かな場所
今回は境内の奥の自然豊かでキレイな水の流れる道を
たくさん歩いて気持ちいいです。
「水眼(すいが)の清流」前宮の御手洗川、この川に沿って山奥に歩いて行きました。
次は、偶然道路沿いに見つけた星信仰の「北斗神社」、かつて話題になりました。
急で危ない石段が200段!
「3人だといけないけど私だけなら行ける」
意外と楽ちんでした
200段登って見下ろしました、こわ~(汗)
最近、体幹トレーニングに通いだしたせいか
以前より体の使い方がうまくなったみたい。
それと、古武術的な体の使い方にも興味があるので
「なんば歩き(右手と右足を同時に前に出す)」ぽく登ると
筋肉をあまり使わなくて済むので効率よいのです。
体を右斜め前方に倒して重心を右足にかけて次は左というように
登っていくのです、登山の技術の一つだそうです。
郵便局に用事があったので、スマフォで探して
「諏訪郵便局」がヒットして行くと
郵便局の隣に「手長神社」の鳥居がありました。
「手長?聞いたことないし、すごく気になる響き」
用事を済ませて、手長神社の鳥居をくぐり目の前の石段(ここも200段!)
を登り詰めて境内に入りました。
このオブジェは地球がコマみたいにまわるのを模してるそうです
鈴をいただいた際、宮司さまに聞いてみました。
ちゅ「こんにちは「手長」って珍しいですね」
宮「はい、諏訪大社の神より古くから、諏訪には、手長神と足長神がおられるのです」
諏訪大社の神とは建御名方神のことです。
ちゅ「もしかしてミシャクジ神より古いんですか?」
宮「あなたよく知ってますね」
と、ここから他にもいろんなお話をたくさん聞くことができました。
1時間くらいお話してて、合間にお守りや御朱印を求めに来る方に
しっかり対応されながらも、
たくさん興味深い話をしていただけて満足したので
ちゅ「宮司様にいろんなお話をいただけてうれしいです、ありがとうございました」と去ろうとしたら
「まだ話し足らない」と仰って、
それから30分くらいお話してくださったのです
手長神社の滞在時間は2時間くらいだったでしょうか?
さすが手長神、長かった~
前回は「寄り道」今回は「諏訪に諏訪りました」(笑)
諏訪湖は日本列島の大事な要、体に例えると腰かもね