○2023/6 男性不妊確定

男性不妊の懸念のため2回目精液検査。数値改善せず

これにより、男性不妊が原因の不妊治療が行われることに

幸い、無精子病ではなかったため人工授精スタートを提案される

同意書など持ち帰り、夫と相談


夫、かなり落ち込む。熱を出して会社を休む

そりゃそうだよね……

夫、完全禁煙とサプリメント継続を決断


○2023/07 別の病院に浮気。大阪

精液の精密検査が受けられるか、精巣の手術等の可能性などを考え、有名な大阪の病院にあたってみる

しかし、初診等は同じで、男性をより詳しく見ていくわけではないこと、どちらにせよ人工授精から始まることから地元で始めた方が良いと結論

初診のみ済ませる


○2023/08 卵管通水検査 異常なし

この検査はかなり嫌だった。職場の2人の先輩が両方とも気絶しかけたとの感想だったため。どちらも詰まっていたらしい。

ギリギリまで渋ったが、もし詰まっていた場合はそもそも人工授精の意味がなくなるとのことから検査することを決断

結果は異常なし

嫌と伝えていたからか、検査中は医者がこちらに声をかけつつ進めたり、看護師さんが手を握ってくれたりケアをしてくれた。検査の終わりぐらいでようやく生理1日目くらいの下腹部の重さを感じた程度で、想定した痛みは杞憂だった


このあたりから、病院に対する不信感はなくなり、一緒に頑張ってくれるんだろうなと信頼できるようになってきた

そもそも、病院自体ドライな感じだったため、慣れるまで時間がかかったのかも(人見知り的な?)


○2023/09 AMH 1.15

最後の検査、AMH。結果は20代後半にしてはかなり低めの1.15。突然自分自身に予期せぬ悪い結果が飛び込んできて動揺。

医師は、年齢も若いので人工授精からしてみましょうと話すが、それで間に合うのか不安に思った

看護師も、1年などお休み期間を作らないほうがいいと話していた。

私(若いから人工授精でいいのかな?人工授精で時間をかけるともったいないんじゃないかな。でも体外受精は体も心も負担が大きいし休みを取るストレスは半端ないよね。とりあえずこのまま信じよう)