おすすめの本があればと聞かれたんだけど、ほんと本を読まなくなってて
昔ははよく本を読んでいたのにR眼はじまったくらいからほんと読まなくなっちゃったなぁ
遠視の乱視で、小さい頃矯正のメガネかけてたりもしていたわたくし、R眼がとっても早くやってきた
悲しい
学生のときは本屋でバイトしようとしたのよ、でも乾燥肌でお肌あんまり強くなかったせいかバイト始めたら数日で紙に手の水分持ってかれたからか、手の皮ずるむけになって辞めた…
たぶんあれ紙に慣れたら治るんじゃないかといまなら思うけど、若かった私はむけてるその瞬間がもう「きゃーーー」って悲しすぎてね
耐えれず
いまは有川ひろさんの
ヒア・カムズ・ザ・サン
アンマーとぼくら
の2冊が手元にあり、読もうと思ってる(なかなか読み始めれない)
前にも書いたけど私は本を読んでもドラマ見てもそのとき「ふむふむ」となるが何年も経つと細かい内容は結構忘れちゃうのよね
これはほんと能力の問題?バカなの?でも読んでるとき見てるときはおもしろいので個人的には楽しんでるからいいんだけどさ
子供のころ何読んでたかなぁと思い出すと一番記憶にあるのは佐藤さとるさんの
コロボックル物語
かも
調べてみたら私の生まれるずいぶん前からあった本だった
で、調べてわかったことが
作者の佐藤さんは完結したあとルールさえ守れば誰が続き書いてもいいってことにしていて、有川ひろさんと対談したときに執筆を打診したんだって
で、有川さんが書いた本が出版されてる
だれもが知ってる小さな国
えーーーーっ!
読みたいかも
高学年向けのシリーズだったと思うけど、オバサン読んでもいいですか?
で、調べたら
電子版はあるけど本としては中古とかしか見つからない
子供のころは、あとは氷室冴子さんの
なんて素敵にジャパネスク
も読んでたなぁ
大人になって読んでいたのなんだったかな?と考えたら
小説を何冊も読んだ人
宮本輝
東野圭吾
伊坂○太郎も一冊読んだけど「それはトリックとしてどーなん?」てなってその一冊でやめちゃった
友達ははまって読んでたけどさー
私は圭吾派です
小説を1冊とか数冊読んだ人
恩田陸
宮部みゆき
湊かなえ
角田光代
百田尚樹
村上由佳さんのおいしいコーヒーの入れ方ってシリーズがあって、なんかのきっかけで読み始めたら全然終わらず何年かに一冊ペースで
もう途中からおもしろいのかなんなのかわからなくなったけど、それでも意地で読み続けてこないだ(数年前)やっと終わった
最初の発行1994年だよ
私は2000年以降から読み始めたけどさ、長すぎたわ
あと沢木耕太郎さんの深夜特急これは紀行小説なんだけど、これを大沢たかおさんでドキュメンタリードラマ化されまして
私は大沢たかおさんの深夜特急の写真集まで買ったくらい好きだった
エッセイも好き
室井滋
さくらももこ
群ようこ
などなど
群さんは小説も読んだことある
ゲッツ板谷さんの板谷バカ三代とか多数、これはめちゃくちゃクレイジー
原田宗典さんもめっちゃ読んだし、めちゃくちゃおもしろかったのに薬で捕まっちゃったのよ
調べたらまた書いてるみたいだわ
旅行エッセイではたかのてるこさんのガンジス川でバタフライとかを数冊
このへんはもう電子書籍とかじゃないと売ってないんだろーな
なんせ20年とか前に出版された本だもん(30年以上前の本もある)
月日が経つのって早いね
コミックエッセイも大好き
けらえいこ
漫画のあたしンちも読んでる
伊藤理佐
コミックエッセイだけでなく、おいピータンて漫画も集めてる
小栗左多里
ダーリンは外国人シリーズ
蛇蔵&海野凪子
日本人の知らない日本語シリーズ
伊藤三巳華
視えるんですシリーズ
思い付くまま書いたから抜けてる人もたくさんおりますが
けらさんのセキララシリーズとかおもしろいけど、これもめっちゃ前の本だわぁ
貸してあげたい
小説は処分したけどけらさんと伊藤さんとかは保管している(いまも買い続けている)
で、どれがオススメやねん!て話だけど、むずい
最近の流行りの作家さんを知らないし読んでないしすすめられるものがない
私の読む本は基本的に読みやすい作家さんなので小難しい内容を求めてないならどの人のを読んでも楽しいはずだけど
逆にオススメ教えてほしいくらい
最近はネットで買うこと多くて昔のように本屋ぶらぶらして「出会う」ってことをしてないんやな
今度本屋をぶらぶらしてみよっと