先帝祭、続き。
雅楽を奏でる3人です。
まずは、『笙(しょう)』
笙(しょう)は、細い竹管17本を頭(かしら)と呼ばれる木製の円形器に差し込み、立て並べて、頭の吹き口から、息を吹き込んだり吸ったりして、竹管の下部に組み込んであるリードを震わせて音を出す楽器だそうです。

続いて『 篳篥(ひちりき)』。
篳篥(ひちりき)は雅楽の主旋律を奏でる重要な楽器です。竹に漆を塗った縦笛で、前面に七つ、背面に二つの指孔があります。舌(ぜつ)と呼ばれる芦の管の一端を平らにつぶしたダブルリード(オーボエと同じ原理)で音を出すそうです。

もひとつは、おなじみの横笛。『篠笛(しのぶえ)』という名前。
篠笛(しのぶえ)はメロディーを奏するもので、非常にこまやかで高度の音楽表現が可能です。
使用カメラ:CanonEOS20D
使用レンズ:TAMRON SPAF90mmF/2.8
撮影日 :2005.05.03