近づいてきた受験 | 東京のはしっこから

東京のはしっこから

東京の西の方に住んでいます。

夫タケロー、妻lee、娘a.zの三人暮らし。
スローライフを目指して、のんびり気ままな日常を
綴っているブログです。

こんにちは、leeです。

 

冬枯れの雑木林を散策しているとき

ちょっと芸術的な幹を発見。

ナツツバキらしいのですが

まるで誰かがいたずらでペイントしたみたい!

 

 

彩りが少ない冬はこんなのを

発見するだけでちょっと嬉しくなるね。

 

さてazの私大受験は来週に迫ってきました。

いつからピリピリしだすのだろう…と

傍で見てきましたが全く。

すごいリラックスしているんです。

 

本人曰く

(11月の)公募推薦のときが、まじ緊張の絶頂だった」

 

でもそれは滑り止めで、受かればラッキー

もしもだめだとしても

受験チャンスは別方式でまだあったもの。

でもそのときは「ここで受かっておきたい!

受かったら後々すごく楽になるはず」

という気持ちが強すぎて

直前から本番にかけては

不安と緊張でガチガチだったらしい。

普段ならばありえないミスをしちゃったり。

結果は受かったからよかったのですが。

 

それがあったお陰…

浪人は免れるという保険ができたことで

本番、リラックスして臨めるのであれば

戦略としては良かったのか…?!

 

 

とにかくここまで来たら

もうどうのこうのではなく

とにかく体調を崩さないこと

それに尽きると思う。

先日、思いがけずコロナに感染してしまい

絶不調を経験してしまった私からすると…

 

とりあえず健康でさえあれば

何とか力を尽くせるでしょうから。

 

さて今年は柑橘類の当たり年なのか?

実家から「レモンが豊作だから…」と

もらったレモンで蜂蜜漬け。

もう第何弾だろうか?というほど

今冬は何回も作っていますが。

 

 

その後、知人からもらった柚子で

今度は柚子しょうが茶に。

やっぱり免疫upには生姜が最強な気がする。

 

azも「これが一番美味しい!」と

気に入り、毎晩飲んでいます。

 

 

そして今度は別の知人から

金柑をたくさん頂きました。

そちらのお宅でも豊作だったらしい。

これも蜂蜜漬けに…。

喉に良さそう。

 

嬉しい悲鳴。

受験前の体調管理にとせっせと

つくっていましたが

そうそうには消費できなさそうなほど

あちこちから頂きました。

冷蔵庫に蜂蜜漬けの瓶がたくさんです。

でもこれらを飲んでいれば大丈夫!という

お守りのようなものです。

 

 

3学期はほぼ登校しないので

朝は図書館の開館時間までは家で勉強。


私の妹からのインド土産の紅茶で淹れる

ミルクティーがすごく深みがあり

azが大好きなので

朝飲んでリラックスするのが

日課になりました。

 

 

夜は免疫upに良さそうなアロマを焚いて。

ティーツリーなど数種ブレンド。

(無印のディフューザーを愛用しています)

 

1日中、机に向かっているazは

腰痛、肩こりがひどいようなので

先日は全身マッサージをしてあげました。

翌朝は「一皮むけた気がする!」

(この表現あってるのかよくわからないがニヤリ

いつになく勉強にも集中できたらしい。

 

よし、じゃ翌日も。肩を重点的に…。

私はかつてマッサージの仕事をしていたので

やり始めると、ついやり過ぎてしまうよう。

その翌朝「どう?どう?」と聞くと

「う~ん、揉み返し?…なんだかまた一皮

かぶっちゃった感じ」

(更によくわからない表現ですがニヤリ

ちょっと重くなってしまったらしい。

ほどほどにやってあげましょう。

 

 

厚く積もった落ち葉の中から

鮮やかな緑の芽を出している姿を見ると

ほんと応援したくなるね。

土は凍るほど冷たいでしょうに

春という未来に向けて着々と準備中。

 

世の中の受験生も、地面から芽を出して

春には開花するよ、絶対。