妊婦健診において、服装選びは意外と重要なポイント。
初期は経膣エコーが基本だから、ワンピースやスカートスタイルが楽。
お腹のエコーに切り替わったら、上下が分かれた服のほうがスムーズ。
私は毎回、初期の経膣エコーを想定してワンピースやスカートで行く。
そう、スカートスタイルならどちらにも対応できるのは分かっている。
でも、私は妊娠するとほんの少しの締め付けでも気持ち悪くなるタイプ。
ブラの締め付けさえ苦しく感じて、つわりが悪化する気さえする。
だから、今回も迷わずワンピースを選択。
どうせ今日も下からエコーだろう、そう思い込んでいた。
だが、ある日突然訪れるのだ。
「では今日はお腹のエコーですね」
――えっ、今日から!?
もう、捲り上げるしかない。
アウターを持っていれば、それを足元にかけるしかない。
コロナ禍以降、病院によってはバスタオルの貸し出しが撤去されていることもある。
「はぁーーー、ついにこのタイミングか」
内心、頭を抱えながらも、平然と受診する私。
次回からはしっかりスケジュール帳に書き込むのだ。
「次回、セパレート必須」