9/12に放射線とテモダールの30回の治療が終わってから2週間ぶりに久しぶりの診察へ。
放射線が、終わってからだんだん辛さがなくなって良くなるってきいてたのにいっこうに良くならない。
だんなはしばらく実家で療養してたんですが、ぱっかーんが全然良くならなくて何度も病院に電話するくらいつらくて。
ぱっかーんによる倦怠感、なにもやる気が起こらない、一日中横になってないと辛い。テレビも見れない、でかけることもできない、ただただ時間がすぎていくのをなにもできずに過ごすことも耐えられない。
そんな日々によりまたまた精神的にもやられてしまって生きたくないとか考えてしまうように。
まわりは励ますけどなにを言っても本人には効果がないんですよね。
見守るしかないのかな。
病気になってないからこのわからない辛さはわからないからそんなことが言えるんだなんて言われちゃいました。
さらっと書いてますけど、そんな日々に悲しみが押し寄せて最近よく泣いてます
そんな中、症状がよくならないので、アバスチンをスタートすることになりました。
治療後2週間たっても変わらないので、治療の影響ではなく、腫瘍による影響だということが濃厚。
アバスチン投与開始して症状の改善を見てみましょうということに。
アバスチンは点滴で、初めての今日は90分かけて投与。
受付して、薬が届くまで1時間くらい待たされることも多いみたいで、これまただんなには苦痛の時間
アバスチン自体、気分が悪くなったり食欲が落ちたりはないみたいで、投与した後も普通に帰宅できました。
とりあえずアバスチンは2週間に一度投与することになりました。
効果でるかでないかわからないけど過剰な期待もしないし、ただただ治療して、今を生きるのみです。