主治医の先生に呼ばれ、入室。

主治医の先生はとっても話しやすくわかりやすい。年齢は46歳で経験も積んでバリバリやってる感じで安心感もありました。
とにかく接しやすい。
この先生ならいろんな疑問や不安もきちんと伝えて解決しながら進めていけそう。
そして、初診では1時間くらいしっかりとお話する時間をとってくれました。




がんで闘病している親戚のお兄ちゃん夫婦のアドバイスにより、転院の際の初診のために準備したもの!

①症状の経過
頭痛の起こった時期〜検査入院に入るきっかけになった痙攣発症までの詳細
検査入院中の症状

②今後の治療においての質問事項
治療方法や期間、仕事復帰に関してや治療費用などなど

③自己紹介シート
名前、年齢、出身地や家族構成、職業や仕事の内容とアピールポイント⇦就活の面接か笑
今後の治療に関しての意気込みとご挨拶、先生へのメッセージ

①と②はA4にワードで作成して2枚でまとめてました。

ちなみに③は先生と今後長い付き合いになるため、人となりを知ってほしいし、少しでも印象に残そうと思って作っちゃいました。写真も入れてパワポで作りました。

先生に渡して、自分たちも見ながら説明しました。
きちんと作っていってなかったらこんなにしっかりと伝えることもできなかったと思います。
あと、自己紹介シートで先生と看護師さんとちょっと話が盛り上がって和んだのでやっぱり作っていってよかった!



先生が検査データを見て、おっしゃったのは、やはり奥まで浸潤しているため難しい場所だということ。
手と足に近い場所の腫瘍である。
入院は約2週間で手術後約10日で結果がわかる。
結果次第で治療方針を決める。
その後は放射線等の治療を6週間通院で。
トータルで1年間の治療とみてくださいとのこと。
仕事も復帰できますよ、との言葉。
とにかく、すぐにでも手術をして治療にかかりましょう!と、科長も主治医の先生も即座に進めてくれました。

その場ですぐ検査の予約をバンバン入れてくれ、当日も検査をして帰ることに。

月曜に初診でその後水木金で検査を調整してくださいました。

来週か再来週には手術になります、金曜には決定します。

とにかく一刻も早く治療するのが希望だった私たち夫婦にとって、この流れは本当に安心と希望につながりました。ここの病院にして良かったって思えるくらい、先生たちへの信頼が高まりました。