価値があるって、
だれが決めるんだろうね、というお話。

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組織で仕事をしていると、
自分の仕事の価値が見えなくなるときが
でてきます。

簡単にいうと、
「上司のため、会社のため」
的な感じで。

素直な人、真面目な人ほど陥りやすい。
毎日の忙しさに目を奪われて、
自分(価値観・興味)を忘れてしまう。

これって社会を経験することが、
必要な時期(大学卒業後 など)なら、
成長の機会とも言えます。
やってみないとわからんこともあるから。

でも歳を重ねていく中で、
「んっ?このままでいいんか?」と
自分で気付く必要あります。

そんなときは、外に目を向けるために、
自分の【時給】を計算してみるとよいです。

そして世の中にある
仕事や役割と比較してみる。
モノサシを社会全体にするんですね。

私の価値はお金じゃない
という人もいると思います。

その場合は、これまで出会った人の数、
それも【会えて嬉しいと思われた人の数】を
数えてみるといいです。

数が多いほど、
あなたは必要とされていた=価値がある、
ということでしょうから。

価値とは?
どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち。

人から望まれない人なんていない。
誰にでも、存在することに価値がある。

そんな風に考えて、探し続けることって、
人生の醍醐味だと思うんですよね。

だから、価値はまず自分で決める。信じる。

でも独りよがりも良くないから、
モノサシはなるべく高いところに。
自分:社会 = 7 : 3 くらい?

今日も目線を上げて、頑張ります!