子供の頃、読書感想文が得意でした。

得意だと自分では認識してなかったけど、夏休みの宿題もギリギリばたばた書いたやつがちょっと賞をもらったりしたこともあった。

苦し紛れに書いた読書感想文が賞をもらった時には、自分で何を書いたかすら思い出せず、何がよかったのか疑問で数日考えたのを今でも覚えている。

 

出だしが文章の抜粋だった。

提出条件が、400字詰原稿用紙2枚以上 とかだった気がする。

なんとか文字数を稼がないと…と考えてたときに

「文章そのまま写せば自分で考えて書く部分が少なくて済むやん!」って思いついたのもなんとなく覚えてる。ようは、手抜きしたいだけだった気が笑

で、そのあとに、その抜粋した文章に関して自分が思ったことを書いていった。

それの繰り返しだった記憶がある。

だから、手抜きして書いたのに賞をもらってなんだか申し訳なく感じたんだよなー。

 

今ならわかる。

「自分の感想」を書いたのがよかったんだと思う。

 

私はその部分を読んで、どう思ったのか。

その部分を読んで、どうしたいと思ったのか。

 

人の考えていることなんてわからない。

良いことも悪いことも、言葉にするか態度にするかしないと相手には伝わらない。

 

感想文。

そもそも現実世界じゃない本の世界の「感想」を書くもの。

読み手が知りたいのは、「感想」

 

これってブログも同じだなーって思った。

同じ所、同じもの、同じシチュエーションでも

人によって見え方も感じ方も違う。

だから知りたいのはその人だけの部分。

感じたこと。

思ったこと。

考えたこと。

やったこと。

 

今日は何をやった、誰に会った、だけだと業務日報になっちゃう。

だから「自分のこと」を書いた方がいい。

 

読んでる人は書いた人の「個性」を知りたいと思っていると思うから。

 

私が人のブログ読むときはそんなことを思うから。

 

 

 

 

 

 

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