その後⑥ | シェーグレン症候群と診断されるまで

シェーグレン症候群と診断されるまで

小学生の頃から唾液腺の腫れを繰り返し、精密検査をして病名が分かるまでの記録です。

唾液腺生検結果


結果はシェーグレン症候群に矛盾なし
としっかりと書かれていました

シェーグレン症候群の疑いでずっと検査をしてきていた訳なのですが、、

やっぱり事実を受け入れたくわありません

しかしなってしまった事は仕方ない

凹んでいても何も解決しません

考えたところで治りません


割り切って上手く向き合っていくしかありません


その後はその日に、
唾液の量も検査する事になり
ガムを買ってきてくれと言われ
院内のコンビニへ買いにいきました

病院で用意してないわけ??
なんて思いましたが、買いにいき娘に
渡し、ガムを噛んで唾液を出しを
10分くらい行いました

結果は通常よりは
少ないですね、と言われました


そこの大学病院には膠原病内科がないので、また別の病院へ紹介状を書いてもらう事に

病院名を3つ、どこがいいですか?って

どこがいいかなんて分かる訳ありません

先生のおすすめでいいです、と先生に決めてもらいました

県では有名な大学病院
大学病院=研究材料
なんて考えちゃいます
 

その日は土曜日だったので
予約は月曜日に病院側から予約を取り、連絡をくれるとの事で終了



やっとやっと病名がわかったのでした






また神社へ

もやもやしている時

ざわざわしてしまう時

神社の鳥居をくぐった時の空気感に

心が落ち着きます