その後② | シェーグレン症候群と診断されるまで

シェーグレン症候群と診断されるまで

小学生の頃から唾液腺の腫れを繰り返し、精密検査をして病名が分かるまでの記録です。



次はエコーの結果。

エコーの結果は約2センチの嚢胞があるとのことそこには反復性耳下腺と書いてありました。

その時は、

なーんだ、

やっぱり反復性耳下腺炎なんじゃない!なんて思いました。

確かに反復性耳下腺炎である事は確かだなと今は理解できます。



この嚢胞が腫れたり引いたりしているようでした。全く厄介な嚢胞です。。



エコーでは明らかな診断はつかなかったので、

次なるは

その嚢胞の生検をする事に。


そして、

次回の生検の予約を取りその日は終了。

何回も病院に通い、何回検査をするのか。。

何回痛い思いをするのか。。


本人も親も病院通いは気も心も体力を使います。





そして、生検の日、
時間としてさ20~30分でしょうか。

痛かったけど、麻酔が痛かっただけ、
との言葉にホッとしたのでした。

何やら6箇所くらい刺したのか、
痛々しい穴が空いていました。

18歳だから耐えられるけど

これがちびっ子だったら全身麻酔だろうな、なんて思いました。