ライフレッスン


最近のSUGAのInstagramより。

    

翻訳アプリより日本語訳。

たくさんの結婚式に行って踊ったら

多くの葬式に行って泣くことになる。


多くのスタートの瞬間があったら

それらが終わる瞬間もあるだろう。


あなたに友達が多いなら

それと同じくらいの別れを経験することになるだろう。


自分が感じる喪失が大きいと思ったら

人生でそれほど多くのことを試みたからだ。


たくさんのミスをしたら、

何もせずに買ったことより良いものだ。


星に至らないのは不幸ではない。

不幸なのは

星を持っていないことだ。





以前から愛読書にしてる本の中の一節なんですね📝



2017年の空港でも、抱えられている本。


 



인생수업




日本語になっている本↓





角川文庫のHPより。


ほんとうに生きるために、あなたは時間を割いてきただろうか。

「一生」とよばれるこの時間のあいだには、学ぶべきさまざまなレッスンがある。とりわけ死に直面した人たちとともにいるとき、そのことを痛感する。死にゆく人びとは人生のおわりに多くを学ぶが、ほとんどのばあい、学んだ教訓を生かすための時間が残されていない。一九九五年にアリゾナの砂漠に移住したわたしは、ある年の「母の日」に脳卒中でたおれ、麻痺状態におちいった。それから数年間は、死の淵に立たされたままだった。すぐにも死がやってくるだろうと、幾度となく覚悟した。そして幾度となく、それが訪れてこないことに失望した。準備はできていたからである。でも、死ななかった。なぜなら、わたしにはまだ学ぶべきレッスンが、最後のレッスンがあったからだった。そのレッスンの数々は人間の生にかんする究極の真実であり、いのちそのものの秘密である。わたしはもう一冊、本を書きたいとおもうようになった。こんどは「死とその過程」についてではなく、「生とその過程」、つまり人生と生きかたについての本を。(著者エリザベスのメッセージより)

【目次】
第一章「ほんものの自己」のレッスン
第二章愛のレッスン
第三章人間関係のレッスン
第四章喪失のレッスン
第五章力のレッスン
第六章罪悪感のレッスン
第七章時間のレッスン
第八章恐れのレッスン
第九章怒りのレッスン
第十章遊びのレッスン
第十一章忍耐のレッスン
第十二章明け渡しのレッスン
第十三章許しのレッスン
第十四章幸福のレッスン
最終レッスン
 

(www.kadokawa.co.jpより引用。)





目次を見ただけでも、中身がぎっしりなことがうかがえます

個人的には、第十三章許しのレッスンを特に読んでみたいです。『許されるということ』お話の続きになります。前回までのお話↓『バンタン会食から1ヶ月経ち。』バンタン会食から1ヶ月が経ちました。衝撃を受けて、足踏みして、そして足を止めて。アイドル…リンクameblo.jp




著者のエリザベス・キューブラー=ロスさんは、精神科医ですが、こちらの本の内容医学的というよりは、臨床心理学的な、哲学的でもある、そんな内容なのかなと思いました。






SUGAが、誰かに伝えたい内容だったのかなぁニコ