ただいま生後4ヶ月の娘と
のんびり生活しています。



今日は題名にある通り
「流産したときのこと」を記しておこうと思います。



当時、知らない人達の妊娠&流産のブログをみて自分の症状の重ね合わせたりしてました。
わたしのブログは参考にはならないけれど
あの時、初めての妊娠で嬉しかった記憶
初期流産で絶望的に悲しかった記憶をここに記録しておこうと思います。





2年くらい前のことです。




そろそろ赤ちゃん欲しいね〜と夫と話し始めて、赤ちゃんのことを意識するようになり
4ヶ月程した頃、初めて妊娠しました。
(結婚して2年、付き合って7年たってたけど、ずっと避妊してました)






当時、妊娠がわかるまでは
生理1週間前くらいからドキドキしてて、
フライングしてみたり
妊娠初期症状を調べまくったり、そんな気がする!ってゆう勘違いを繰り返し…



吐き気する
(だいたい食べ過ぎが原因。)


胸が張ってる気がする
(気分の問題レベル。妊娠したときは「気がする」レベルじゃなく張った)


足の付け根がチクチクする
(これもそんな気がしてただけで)



こんなようなことを
毎月生理前に感じては、今回は妊娠してるかなぁ…照れ
なんて期待しては落ち込んで…を繰り返していました。





なので
妊娠検査薬に陽性の線が浮かび上がったときは
嬉しくて嬉しくて、



「ずっととっておきたい」


と、夫に言ったら、冷静に



「いやいや、捨てようや」



と諭されました。
まぁ確かに、嬉しいし記念ではあるけど
おしっこかかってる棒ですもんね…真顔
でも記念でとっておきたいって思う人いませんか?わたしだけではない…はず!







そんなこんなで浮かれた毎日を送っていましたが、、、




6週に入るときに、
はじめて産婦人科へ行って
エコーでみてもらったときに




「妊娠してますね、でも、ちょっと胎嚢が小さすぎるので流産の可能性もあります。1週間後に再度確認してみましょう」



と、言われましたチーンチーンチーン





想像してた感じと違って
かなり残念そうな感じで伝えられました。
「おめでとうございます!」の一言もなくって…

なんとなく
あぁ…本当に危ないんだ…
と絶望的な気分になりました。




こちらそのときのエコー写真
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(字がむっちゃ汚くてすみませんゲロー)



もう、それ聞いてから帰ってから
6週 胎嚢 小さい 流産
とかで検索かけて
調べまくってました。




胎嚢小さくても無事に産まれました!
みたいな誰かのブログを読んでは安心して…
流産した人のブログを読んでは不安になって…




行き着くのはいつも
妊娠・出産は結局人それぞれなので、症状もそれぞれです
ていうワードでした。笑




とりあえず、次の検診までの1週間が
ながいことながいこと…
不安しかない毎日でした。
生きた心地がしなかったです。





「今から投げるゴミがゴミ箱には入れば流産しない」
(いやいや、投げずに捨てにいこうよ)
とか…




わたしはピアノ弾くのですが、
「この曲を一回も間違えずに弾けたら流産しない」
(むっちゃ簡単な曲のときだけこーゆうこと思う)




こんなむちゃくちゃな願掛けして
毎日精神たもっていました。




つづきます