断薬後、数回服薬をしたが、今も断薬を継続している。
今日は3時に寝て、8時に起きた。5時間睡眠。睡眠がとれるように戻ってよかった
先週は、とても調子が悪く、睡眠もとれなくなったので、クエチアピンを2回飲んだ
飲んだ日はまあ寝れたが、強制的に寝ているので、起きたときにすっきり目覚められない感覚が、強くあった。朝起きると頭がぼーっとしていて、病気になった不快な気分。朝からそんな気分でスタートしたくない。減薬から断薬に至るときに、朝の目覚めの変化は、はっきりと感じることが出来た。
朝10パーセントからスタートして、夜に70パーセントまで上がり終わる。
薬を飲んだ時はこんな感じ。
減薬してた時は、朝30パーセントからスタート、夜に80パーセントまで上がり終わる。
断薬後、朝100パーセントからスタート、夜90パーセントで終わるイメージ
まさしく健全な状態。
そして現在、朝75パーセントからスタート、夜85で終わる。
少なくても、減薬していた時よりは良いが、不安感や焦燥感はひどい。
それでも変化はあって、少し離脱症状が弱くなってきいている感覚がある。
起きたときに、2度寝が少しできるようになってきている。健康な時は、その日特に予定がなければ、よく2度寝していたが、今はたとえ2時間しか寝れてなくても、それが出来ない。これは本当に苦しい事。人間の欲求の一つである、睡眠がとれないのは、耐えがたい苦痛である。寝れなくなった人しかわからないだろうけど・・・
もう一つの変化。
体重の減少。
2021年の冬 78k
2023年の冬 74k
2024年5月 72k
2024年6月 70k
2024年7月 68.8k
ここ最近で急激に減少している。暑さのせいもあるよなあ。
体重が減って、離脱が軽くなった印象は少しあるような気もするし、時間の経過によるもののような気もする。
断薬後、脂肪に薬の成分が残るとしたら、体脂肪が低いほうが、薬の成分が残らないのではないかと考えた。脂肪が燃焼するときに、薬の成分も消失するような気がしたから。CCHRの小倉さんは、断薬後の栄養管理の重要性を教えてくれたけれど、
断薬すると、栄養の消費が激しくなる。激しい運動をしたら、カロリーが消費されるのは理解できるけれど、断薬しただけで、同じようにというか、通常の倍くらいのペースでカロリーが消費されていくという。
オルタナティブ評議会で知り合った方も、断薬後の人が、ものすごい勢いで食事を食べるようになって、その方は回復していったとおっしゃっていた。
自分の場合、食欲があまりなく、食べる量は以前と比べるとかなり減った。
デトックスのために、ほぼ毎日歩いたり、走ったりしている。ジムにも継続して行っている。食べる量は減って、動く量がそれなりにあれば、自然と体重は落ちていくので、自然な事だけれど、これに断薬の影響も上乗せされていたら、ちょっと恐ろしい。であれば、無理にでも、摂取カロリーを増やすべき。
あとは、食生活の変化も見逃せない。以前のような、甘いものをとらなくなった、清涼飲料や缶コーヒーもほとんど飲まない。揚げ物もあまり食べない、ラーメンもほとんど食べない。ケーキやお菓子もほとんど食べなくなった。アイスクリームは加工品。コンビニのお弁当もあまり食べなくなった。
食生活の変化。
断薬の影響。
デトックスの為の運動。
鬱状態による食欲の低下。
酷暑による水分量の増加と食欲減退
これだけのことが重なっておきている。
話はぜんぜんかわるけれど、走っているときは苦しいけれど、その先に明るい未来が見えるようで、その時間は本当に必要で、自分を救ってくれています。
一日にどのくらい汗かいているのだろう?走った後は、シャツは絞れば汗がぽたぽたと、落ちます。お風呂に入っても、20分はじっくり浸かって、汗を流します。
出来る事を毎日精一杯やってます。具合が悪いながらもね。
そういう自分を誇りに思います。よく頑張っていると。
たまに、目に力が入る瞬間があります。以前元気だった時に
よく感じていたあの感覚。雲が晴れて晴れ間が一瞬みえるような感じ。
調子がよいのか?躁状態の元気の良さ?っだったのか?
ごちゃごちゃでわからなくなってしまったけれど、目に力が入る感覚は、走っているときに良く、最近感じれるようになってきました。
ski滑っているときも同じような感覚ありましたね。
その時はほんと楽しそうだし、元気だったし、幸せな時間を過ごしていました。
また、同じような時間が過ごせるのか?
今はわからないです。が、信じて日々自分が出来る事を積み重ねて、そういった感覚
をじっくり味わいたい気持ちでいっぱいです。
読んでいただいた方、ありがとうございます。
夏は歯ブラシのようなマットの上を滑ります。
スプリンクラーで水を撒いて、摩擦抵抗を減らして、滑りやすい環境になっていて、少し濡れますけど、夏だからあっという間に乾きます。リフトに乗ると高原のおいしい空気がたくさん吸えます。スキーは下手のは、薬害の影響少なからずあると思ってます。