ユ・ジテ演出作『招待(Invitation)』、インディパンダ国際短編映画祭閉幕作に選定 |
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2009/07/30(Thu) 09:24
俳優ユ・ジテ
が相次ぎ、監督としての能力を認められている。ユ・ジテの4番目の演出作品『 招待(Invitation)』は、31日香港で開幕される第5回インディパンダ国際短編映画祭の閉幕作に選定された。 これは6月のショートショーツ国際短編映画祭コンペ部門に進出したのに続く2回目の快挙。『招待(Invitation)』は最後のシーンを除いた全てのシーンを写真だけで作り出した実験的な映画で、若者の疎通と断絶を扱った。フランスの監督クリス・マルケルの映画『La Jetee』に敬意を込めて制作された作品で、監督本人であるユ・ジテが直接出演し、オム・ジウォンと息を合わせている。 ユ・ジテは初めての監督作である『自転車少年』が第1回インディパンダ国際短編映画祭に出品されて以来、2番目の作品『盲人は何の夢を見るのか』も、第2回インディパンダ国際短編映画祭のコンペ部門に招待された。続けて昨年には3番目の作品である『我知らず』も第3回インディパンダ国際短編映画祭で上映された。 また今年は『招待(Invitation)』が招待され、ユ・ジテは自身の作品全てがこの映画祭で上映されるという特別な縁を続けている。『招待(Invitation)』は17日午後7時30分に第5回インディパンダ国際短編映画祭の閉幕式で上映される予定。 |

シネマトゥデイ映画ニュース] 思いがけない事故で、愛する恋人を失った男の心の喪失感と再生を描いた、切ないラブストーリー『ノートに眠った願いごと』。主演のユ・ジテに、共演者や結婚観について聞いた。
共演されたキム・ジスとオム・ジウォンの印象を聞くと、「キム・ジスさんは、見た目はお人形さんのようなのですが、実際はとてもボーイッシュな人。オム・ジウォンさんはかわいらしいタイプの方でした」。ではどちらがタイプかと聞いてみると「僕は自分の彼女がタイプです(笑)。賢明な人、知恵のある人がいいですね」と照れ笑いを浮かべながら、実際の彼女について話してくれた。
本作でジテ演じるヒョヌは、新居にしようと思っているマンションで、インターフォン越しに恋人にプロポーズするシーンがある。恋人の存在を快く明かしてくれた彼に、「あなたはどんなプロポーズがしたいですか?」と聞くと、「印象に残るようなプロポーズをしようと努力をするとは思いますが、今まで具体的に考えたことはないです」とまだ結婚する予定はないことを明かした。自身のプライベートに関して、快く話してくれるジテに、俳優としてだけでなく、1人の男性としての余裕を感じた。
最後に映画のメッセージをお願いすると、「この映画はデパートの崩落事故を扱っていますが、事故というよりも、もしも離別したり、死別したりした人がいたとしたら、この映画を観ることで傷を癒してもらえると思います。いいなと思ったら、周りの方にもぜひ勧めてください」とまじめな印象そのままのメッセージをくれた。
心優しい純粋な青年を演じさせたらこの人しかいないと思わせた『春の日は過ぎゆく』、冷酷な復しゅう者を演じた『オールド・ボーイ』、幅広い演技力で観るものを魅了するユ・ジテだが、本作でまた1つ、新たな一面を見せてくれた。感情を揺さぶる演技で、今後もより魅力を増していくに違いない。
公開初日となる11月3日には、13時ごろよりシネマート六本木にてユ・ジテの舞台あいさつが予定されている。
『ノートに眠った願い事』は11月3日よりシネマート新宿ほかにて全国公開
2007 11月 3日 舞台あいさつ・・・・・
[シネマトゥデイ映画ニュース] 3日、韓国映画『ノートに眠った願いごと』が初日を迎え、主演のユ・ジテが来日し、シネマート六本木で舞台あいさつを行なった。
本作は韓国で実際に起こったデパートの崩壊事件を基に、恋人を失った喪失感に苦しむ青年ヒョヌの心の再生を静かに描くラブストーリー。「10年間も罪悪感にさいなまれている役で、演じているうちにヒョヌのキャラクターが自分に染まってきてブルーな気持ちになり、役と自分のバランスをとるのが大変だった」と演技の苦労を振り返った。その中でも特に気に入っているシーンは、恋人のミンジュがヒョヌを思って想像をめぐらすシーンだという。「雪の中でコーヒーを持って立っている場面が、この作品が持っている温かさを伝えてくれる場面で気に入っています」と語ると、映画を観終わったばかりで、感動冷めやらぬ観客からは自然と拍手が沸き起こった。
この日は会場がそれほど大きくなかったため、ファンと一体感を感じられるアットホームな雰囲気の中、観客からの質問にも答えてくれたジテ。ここ数年、『オールド・ボーイ』や『美しき野獣』など、激しいジャンルの作品が続いていたが、本作のような普通の役との違いを聞かれ「実は、普通の役の方が難しいんです。このようなラブストーリーでは“空白の美”が必要で、言葉で話すより、気持ちがにじみ出るように演じなければいけないですから」と語る姿が印象的だった。
またファンから「何か日本語でしゃべってほしい」とお願いされ、「日本で4か月間、日本語を勉強していました、だから少し日本語をしゃべれます」と“少し”というジェスチャーも交えて日本語であいさつ。ちなみにジテは身長が187センチ近くあり、上半身が本当にがっしりして近くで見ると本当に大きい。でも話しだすと優しい笑顔と低い声のソフトな語り口にまた驚く。そのギャップが、ファンにはたまらない魅力なのかもしれない。
俳優