本文より

学校の最大の機能は、地域のすべての児童生徒や、ほとんどの高校生のニーズを発見できることである。家族のあり方が多様になり、地域とのつながりが希薄になっているなか、この機能は常に発揮すべき貴重なものだと言える。

 加えて、学校は、子どもはもちろんのこと、保護者にも働きかけができる立場にある。日本の学校は学習指導のみならず生徒指導も行い、子どもの発達・成長を保障する福祉的な役割も担っている。保護者がニーズを認識していない場合は特に、家庭訪問等で働きかけることができるという組織の機能を最大限に活用することも必要だ。
おはようございます。ある高齢の女性の話です。(親い方

その方は、先日、脳卒中で緊急入院。右脳の血管の枝分かれする手前の幹のあたりに血栓ができ、半身麻痺に。しかし、入院先でカテーテル検査すると、反対側の脳から応援の血流ができていてみるみる回復。言葉も手足もよく動き、せん妄もなしでした。

親族の方によると、とても気持ちが若くて、下着も若い子に負けないくらい派手で(笑)、シャンプーリンスも高価な良い物を使用。スマホも使いこなして、スタンプ使いも秀逸。読書量も多くて社交的なんだそうです。

甲状腺や心不全などともうまく付き合いながら、80歳。介護保険なんか返したい!と豪語されてます。

気持ちが老いないということは、身体にも相当なよい影響あるように思われますね(^^)

今年度、スペシャルエデュケーションの必要な児童への、ソーシャルワーク的なチームとしての動きも進んできました。

この春休み、新任・若手に宿題として、この漫画を手渡しました。目の前にいる「困難を抱える」子どもや保護者への眼差しをより多角的に豊かにしてもらい、具体的な新学級での取り組みを考えてもらってます。

 

<iframe src="https://kuragebunch.com/episode/13933686331658756380/embed" width="560" height="400" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen="allowfullscreen" style="max-width:100%;"></iframe>