2023年、新年おめでとうございます㊗️
本稿では翻訳ではなく、少しばかり自分のことを書き綴ろうと思います。
今年の大晦日は昨年と同様、浜崎あゆみさんの年越しライブで年越しをしました。
会場が代々木体育館だったので、原宿に到着早々、表参道の屋台を横目に年末気分を味わいました。
大晦日は毎年かなりの人数が原宿に集まります。半分が海外の方たち!
竹下通りより表参道に人がどっと集まるので、数少ない飲食店は早い時間からどこも飽和状態💧
ライブ会場周辺は空いている所を探すほうが至難の業なので、特に大晦日のライブは物販の販売時間もあり少し面倒ですが、隣町で食事をしてから再度会場付近にいらしたほうがいいですね。
大晦日の新宿なんかは穴場だったりします。
さて21時会場。
今年はスタンド席でしたが、メインステージからアリーナ席後ろまで花道が通り、後方には小ステージ。アリーナ席中央に丸いセンターステージが。
肝心のライブはといえば、今年はずいぶん昔の曲(evolutionやM、Bold & Delicious、Because of Youなど)を歌ってくれたので、私のようなにわかファンでも十分楽しめました!
ほかにもダンサーさんや和太鼓のショーなどもあり、観客を飽きさせない演出が魅力でした。
それに今年はお衣装が豪華で色っぽかった。
去年はロリータ寄りだったので、今年はガラッと印象を変えてきました。
中でも『M』の衣装が特に印象的。
全身真紅のフリル付きドレスに、200メートルぐらいある真紅のベール。
あゆファンによると、Mは決まって白のドレスなので真紅は意外だったとのこと。
たぶん演出上、Mの前に真っ赤なチャイニーズ風ドレス(たぶんMの時と同じ?)だったので、完全な衣装チェンジを避けるためだったのかなと。
アンコールのメドレーには『SURREAL』。これまた昔の曲。そしてお決まりの『Boys & Girls』。ピンクのうちわで定番の振りをするのが楽しかったです。
ライブ後は明治神宮へ行き、今年はお参りを控えましたが、今年から復活した屋台村で厚切りタンと豚カルビ串に舌鼓を打ち、山手線で上野まで行き朝まで飲み明かしました(笑)
大晦日だからってわけじゃないけれど、こうしたビッグイベントがあるなら、普段ならできないことを体験するのも思い出作りになり生きる活力になりますね。
さて本稿で何が言いたかったのかというと、浜崎あゆみは歌詞がいいということ(後付け感w)
ほかのアーティストさんにも、スピッツさんも歌詞がうまいですよね。特にスピッツにはボキャブラリーの豊富さに感心します。また個人的にはZARD坂井泉水さんの日本語歌詞も、言葉選びに個性があって好きです。
今挙げたアーティストさん、日本語の使い方がほかと違う。決められた字数の中に説得力のある言葉をはめ込む才能があるのが決定打です。
私のように趣味で歌詞の和訳をする者として、こうした個性や説得力のある表現力、そしてボキャブラリーに触れるのはとてもいい勉強になります。
英語の勉強も必要ですが、いろんなアーティストに触れて日本語力を高めるのも大事な勉強ですね。
今年も自由気ままに更新していきますので、よかったらご覧になって、いろいろご指導頂けば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。