「2024年7月13日 放送 中心市街地活性化と女性の視点の必要性 足立基浩(和歌山大学副学長・経済学部教授)」兵庫県高齢者放送大学のお話です。

 私のブログ等に、次の書き込みをしました。


*講師略歴・足立基浩 氏
 1968年東京都生まれ
 2001年ケンブリッジ大学大学院博士号を取得
 2017年和歌山大学副学長・専門分野はまちづくり・地方創生
 2017年国土交通省「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」座長
 著書:「シャッター通り再生計画」他

*昨年度・内閣府の中心市街地活性化評価・再生委員会のメンバーとして全国の市街地の再生について意見を交わした・「中心市街地活性化法」が1998年に成立して・153の市町
が認定されてるが・活性化したまちは少数・この法律は手続きが難しくて自治体が申請してくれない・先日手続きを簡素化した・ところで今回の議論の中での興味深いのは「まち
なか経済の再生」と「女性の役割」がある・地方都市から大都市・関東圏・大阪府・福岡県への女性の流出が多い・背景として「希望する仕事がない」「待遇の不満」・しかし地方
都市は交通事情がよく子育て環境がよいという魅力を生かして女性を意識したまちなか再生が実現できたらイノベーションも起きやすくなる・「女性の視点」で産業の発展を
めざし・女性労働者の増加を意識した職場の確保・環境の整備を行うと人口減少に歯止めがかかると思われる




*このようなお話をされます・ぜひお聞きください



*放送は https://www.hyogo-ikigai.or.jp/ikigai/radio/library.html : 
    2024年7月13日 放送 中心市街地活性化と女性の視点の必要性 足立基浩(和歌山大学副学長・経済学部教授)
     
     
     
     


 
*240713放大テキスト・中心市街地活性化と女性の視点の必要性 足立基浩(和歌山大学副学長・経済学部教授)
     




*私の感想文です:メール投稿しました。7/13土放送・中心市街地活性化と女性の視点の必要性・足立基浩先生 :「女性の多用」川西市 85歳 高木義治 政策で日本中の都市の平均化・平準化を目指す そのカギになるのは女性 この考え方は同意見ですね でも 日本は 重要なポストに女性を登用するということをしない だから そういう話を女性にすると受けてくれない 引っ込み思案になる いま 日本は 裏金問題で ゆれに揺れている こういう時に 女性がトップになって 女性の視点で 政治をしてくれたら 日本も大きく変われるかもしれない 東京都の知事選挙で 二位になった なんとかいう 男性が波紋を起こしてくれないと 日本は変わらない いづれにしても 政界の重要ポストに多数の女性を送り込み 女性主体 女性の視点での政治をしないと今回の講義の問題も解決しないと考える




*継続は力なり 「学び続けるひとは輝いている」

 
*ありがとうございます。