「23/11/18土放送・患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる~脳神経内科医の挑戦~ 橋本忠雄」兵庫県高齢者放送大学のお話です。

 私のブログ等に、次の書き込みをしました。


*講師略歴・橋本忠雄氏
 1943年大阪府守口市生まれ
 1968年大阪大学医学部卒業
 神経内科認定医の資格を取得
 イギリスに留学
 1978年守口市にて開業
 出かける医療を標榜・積極的に地域医療に取り組む

*1 患者が変わる:「わたしのカルテ」を患者さんに渡した・患者さんは自分の病気を知らず・診断も治療もすべて医師に任せていた・自分の病気をよく知るようになった
 2 医療が変わる:血糖値の変化を知るようになった患者さんは運動が大事で甘いものを食べ過ぎたら血糖が上がるのを自覚するようになって生活を注意するようになった
 3 地域が変わる:クリニックとの信頼関係になった患者さんは変わった・入院を嫌って橋本クリニックがいい・クリニックに来てたら安心夜中でも往診してくれる

*2021年7月10日ひょうごラジオカレッジで「出かける医療」・2021年9月10日中央スクーリングで「私が目指した地域医療」を講演・これらを元にして「患者が変わる 医療が
変わる 地域が変わる~脳神経内科医の挑戦~」を出版した


*このようなお話をされます



*放送は https://www.hyogo-ikigai.or.jp/ikigai/radio/library.html : 
    2023年11月18日放送 患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる ~脳神経内科医の挑戦~ 橋本忠雄(医療法人橋本クリニック名誉院長)
 



*231118放大テキスト・患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる 橋本忠雄(医療法人橋本クリニック名誉院長)



*私の感想文です:メール投稿しました。2023/11/18土放送・患者が変わる 医療が変わる 地域が変わる~脳神経内科医の挑戦~ 橋本忠雄先生 「主治医」川西市 84歳 高木義治 橋本忠雄先生との出会いは 2021年7月10日ひょうごラジオカレッジで「出かける医療」を聞いたとき こんな先生が いるんだ と 感銘を受けた このような先生に主治医になってほしいな と 思った 2回目の出会いは 2021年9月10日中央スクーリングで「私が目指した地域医療」の講演を加古川のいなみの学園でお聞きしたとき わたしは 1939年生まれ 先生は 1943年生まれの4歳違い いわば 同世代 だけに 興味津々だった 先生が 開業されたときは すべて医者まかせだった それを すこしづつすこしづつ 改良されて 患者自身が 自分をコントロールできるようにしていき 絶対の信頼関係を築かれた。 わたし 薬帖はもらってるが 橋本忠雄先生のいうカルテとはすこし違うようですね 数年前から自宅近くの泌尿器科のクリニックに主治医になっていただいて 内科などで診てもらってたのも クリニックで診てもらってる 血液検査等で異常値が出たときには電話してくれたり 往診などもしてくれる それで 信頼して お願いしている 無理をしたときなど たまに 体調不良になることもあるが 適切に診てもらえて 体調を維持できてる ありがたいことです。



*継続は力なり 「学び続けるひとは輝いている」

 
   *ありがとうございます。