繕い経つ人

先月、公開初日に観てきました◡̈⃝

中谷美紀主演の

「繕い経つ人」

神戸の至る箇所でロケされたこの映画。

祖母がはじめた「仕立て屋」を継いだ市江(中谷美紀）が

一生ものとなるよな服を一着一着その人にあわせつくる。

古いミシンで丁寧に丁寧に。

また祖母が作った服を仕立て直したり

量生産の時代へと移り変わる中で

「こだわり」とモノへの「愛情」を感じる

一着に思いをこめた「仕立て屋」のヒューマンストーリー。

私は好きなタイプでした。

映画自体しずかで色調も優しく

その中で

主演の中谷美紀の演技力が半端ない。。。

特に声を荒げる事もなく、

口元や表情が大きく変わるわけでもなく、

姿勢や目だけで表現してると言っても過言でないあの感じ

やっぱり彼女は素敵だわ♥︎

今放送してるドラマ「ゴーストライター」も

欠かさずチェックしてるものね(笑

そんな久しぶりの映画鑑賞は

30年ぶりに映画観に来たとゆう…


この方と(笑

元々、裁縫の学校に行ってはったのと

神戸がロケ地との事でどーしても見たかったらしいw

映画で出てくる古いミシンは

昔お母さんが使ってたものと似てて

2人とも当時を思い出した。

足で踏んで調整するのよね。

懐かしい…

神戸の人間は

観ていても知ってる場所があり

改めて神戸を感じれて楽しいかもしれないですね◡̈⃝

また神戸の新たな魅力が感じれるところも◎

中でも旧名称の花鳥園は

やっぱり素晴らしかったです！！

お時間ある方は是非に◎

あ。

因みに、30年ぶりに鑑賞された彼女は

おかし×2

おーいお茶×2

持参。

ってか持ち込み(笑

「ピクニックか！！」

っとツッコミたくなりました。

やっぱり彼女は天才ですな(笑

笑いをありがとうございます(笑