先日。
”夜遊び女”
”酒飲み女”
しまいには”プロレスラー”
とまで言われ
どうあがいても「最低」としか言えないイメージしかないよなワタシですが(笑
兵庫県・「防災・減災、復興に女性の力を」実行委員会主催の
(ひょうご女性未来会議・ひょうご安全の日推進県民会議)
「防災・減災、復興に女性の力を」@クリスタルビル
にて開催されたフォーラムに
こんなワタシが参加しました。。(笑
ほんとすみません。
「なんでやねんっっ!!!( ̄▽ ̄;)」と
お思いでしょう…
えー。
そんなこと
ワタシが1番おもってましたよ‼︎(笑
何故ワタシかとゆうと…
バニラシティで以前、「ふるさと青年隊」の取り組みとして
「親子で学ぶ防災・減災フォーラム」@豊岡市民会館を開催したからです。
これは阪神大震災や東日本大震災などで
実際に震災を体験された人々のお話を元に
作家である大内先生に物語を作って頂き
それを子供たちに読み聞かせから
絵におこしてもらい
その絵の指導に永田萌さんにご参加いただき
最終、”絵本”にしたのです。
▼これはその時の風景
子供たちの絵により完成された絵本は
大変高い評価を得たそうで
まさかの
国連に行くそうです(゚ロ゚;ノ)ノ
当初、そんな想定は一ミリもなかったわけで。
と
ゆう事で、
「ふるさと青年隊」の活動報告として
震災体験者であり
元ネタ提供者でもあり
スタッフでもあったワタシが
まさかの代弁者となったわけですね。。
その昔ワタシのLIVEを見てた方は想像できるでしょうが。。
トイレには行かなかったものの
激しく緊張した事は間違いないです(笑
落ち着きなくてすみません。。
まず、県知事にかわって副知事のご挨拶から始まり
こんなワタシをご指名下さった兵庫未来女性会議代表の清原さま。
そして
まさかの偶然
ココで
何年ぶりかわからない位
久々にあった幼稚園からの同級生、飛田あっちゃんとの再会!!
からの
彼女は縹賞に受賞されておりましたww
素晴らしい同級生*✰
そして
内閣府男女共同参画局長、武川 恵子様や
兵庫県立男女共同参画センター所長、川村 貴子様の
取り組み報告を聞き
改めて震災や災害の体験から
今後、”未来へ”と繋げる大切さを考えさせられました。
その中でも女性にしかわからない、気づかない視点や物事があり
それは今後の為にもほんとに必要な”声”なのですね。
イチ体験者からすると
当たり前であったが”声”が届かないと全く意味がないわけで
なるほど。。
”女性と社会の在り方”
なども
なるほど…の連続でした
ひと昔前は
”女性は家を守るもの”
それが当たり前であったけれど
昨今では、子育て含め
家事も仕事も
パートナーとシェアして
理解を深めたりする事も現代では当たり前であったり
かたや今でも
オンナなんかはなー
こないしとったはえーねん!!
的なとこもあったり
絶対に家に入ってくれる女がいい
などなど。
人それぞれ、家族それぞれの”スタイル”があるわけで
晩婚の中、女性もある程度皆仕事してて
いきなり家に引きこもるとストレスになる方も当然。
なるほど。
ワタシには未知の世界だからこそ
なるほど。。の連続。
想像はついててもリアルな声として聞くと
やっぱそーなんだなーと思う事もあるわけで
っって
なるほど、、、
おもてる場合じゃなかったわけ。
その後…
吐きそうな時間がきました(笑
まー5分って短いようで長く
長いようで短いのですね
改めて、伝える事の難しさをしりました。
フランクな時間のなかで
ツレや仲間と話すのとはわけが違う…
前日のワタシ的、”神”アドバイスであった
”自分の言葉で話す事”は
ほんとに心から支えとなりました。
どうしたら伝えれるだろう
その中で、メンツを見た瞬間
”キチンと”した”コトバ”を使わなければいけない
と頭にあったワタシには
なるほど!!
にしかならなかった。
普段使わない”自分の言葉でない”コトバを使っても
それはフェイクに似た何かだったに違いない
結果、ワタシはワタシの言葉で喋ったけど
もっと伝えたかったなって感じです。
これもまた勉強。
意見をしっかり述べれる人って尊敬します。
経験をつむ
それが自信となりプライドとなったりする事もあるでしょうが
少しは自信のもてる人になれたらと
これまた憧れます。
さて。
ワタシは今後どんな人生体験をしていくのでしょ。。
ただ
良くも悪くも
誰にも味わえない
ワタシだからこそ味わえる人生であればいいな
こんな体験をさせてくださった”今”に
感謝します。












