正式発表ではありませんが、阪急は謝罪の方向へ舵を切り直した模様。
やっと。
あの理事長達3人の記者会見は何だったのか。知らない、なかった、確認できなかったと言って逃げようとした歌劇団。
ここに来てそれはもう無理とやっと腹を括ったのか。遅いし、見苦しい。最初から誠心誠意、対応をしていればこんなにあれこれと文春に叩かれ今日正しくもない歌劇団の実態を世間に晒すことにはならなかったかも。まあそんな低いレベルの組織だったと明らかにならなければ変わらない、古くて窮屈な組織だと露見して初めて認識できた、これしかなかったのだろうね。
演出家達のパワハラや性癖的な妙な記事も次々でてきて、変わった人の集合体のように見えてしまう。笑
退社していった若い人達、先輩演出家達にこき使われて、ボロボロになってしまったのだろう、何故退社する人がこうも多いのか検証する気も歌劇団にはなかったのかと腹立たしい。



謝罪は当然。

歌劇団内部の対応として謝罪だけ?謝れば何もなかったことにするの?

謝罪に出向く生徒は人事処分も下すべきだと思う。何もなかったかのように、平気で真ん中に立って笑顔で迎えろって?

下級生達へのパワハラでしょ、確認できたんでしょ?

一般の会社でもパワハラやいじめをすれば、その人物はその部署から異動。遠方の支店や子会社への異動は当たり前。このまま組長とトップは居座るだなんてないですよね???宝塚歌劇団さん??


謝罪するからには、何を認めているのか、わかってますよね?尊い命を絶つしかなかった、苦しんでいた下級生をいじめ倒した人が、謝りさえすれば平気でそのまま活動するなんて、まさかないですよね?それでは下級生達は次は自分かもと言う恐怖から逃れられない。


そこにも宝塚歌劇団の決意表明が必要だと思う。