2023年秋の雪組公演以来となった私の宝塚観劇。
今回はこのRRRです。
チケットは1回しかとってないので、最初で最後のRRR。席は一階のA席なので大したことありません。
でも一階のA席というのもあまり見たことのないエリアでどうかなと思いましたが、まあまあ見れました。2階のS席とどっちがいいのかと迷う感じ。
このお芝居というかミュージカル、私は予備知識全くないのでストーリー展開も人物設定も知らないまま当日観たわけで、面白かった❣️
どうなるんだろ、とワクワクする感じありましたよ。
なんか身分制の厳しいインドで、インド人がそう簡単に出世できるはずもないのに出世を狙うあたりは説得力薄い気もしましたが、作ってるインドの作品がこのストーリーだとすればそういうこともありなのかなと自分を納得させたりしながら。
礼真琴君、何年経っても男の子っていう印象変わらない。音楽学校の文化祭の時より逞しく感じるけど男役のかっこよさというより男の子なんだなぁ。あれは、髪型とメイクもあると思う。礼真琴君は、お芝居だけじゃなくてショーも、直毛のバサっとショートな感じだし、メイクは目に描き込みすぎると思う。お顔が童顔だからなんとかメイクでとおもってるんだろうけれど。
かっこいい男役って、そんなに目が大きくなくてもいいんだよね。でも彼女はシャドーやアイライン、まつ毛とガッツリ書き込んで目を大きくするからそのせいで余計に男のかっこよさは出ないような気がする。もっと涼しげな目元にしたらいいのに。
紅ゆずる君なんて、細い目で彼女もオーバーメイクだったけど、細い目でもかっこよく見える。
私は好きではなかったが、あのビジュアルはファンを惹きつけてましたよね。
舞空瞳さんの最後の大階段降りの時の髪型、素敵でしたねえ。
ティアラとピッタリでとっても品の良い、衣装ともマッチして美しかった!
小顔でヘアスタイルのセンスもよく、ダンスもガンガン踊れて。
星組は歌える娘役さん何人もいますね。いつもいい歌声でショーの場面がグッとレベルアップします。
2番手の羽根を背負った暁君、彼女もなんでもできて、スタイルも良くて、星組の真ん中の3人は最強でした。若くて実力あって、伸びやか、しなやか、ダンスはピカイチで。
真風君をトップオブトップと称する人もいるようだけれど、彼女は何か特別できるわけでもなく歌もお芝居もダンスもそこそこ。スタイルは良かったけど。どこがトップオブトップなの?!?と私は思っておりますが、ファンの方はごめんなさい怒らないでください。でも、真風君は柚希礼音さんや礼真琴さんのようには踊れないし、礼真琴さんのようには歌えないし、お芝居は人並みにはできてた、じゃん。言っちゃった、ごめんなさい。全くファンでは無いわたしの独り言です。
で、この星組公演は楽しかった。でもリピートは無い。チケットは取れません。
日帰りで車移動なので、片道3時間ほどの高速道路も含めた運転、頑張りました。
美味しいお弁当をSORIO阪急百貨店で買って、帰りの途中に食べるのをいつも楽しみにしてまして、昨日もいただきました。
デパートで買うお弁当、レベル高いんですよ。毎回違うものを買って楽しんでおります。
コンビニ弁当の何倍も美味しいですよ。
プリンやもなかもいいけど、お弁当オススメ。笑
なにせ片道3時間だから、必ず途中で休憩するようにしてます。SAにあるコンビニより満足感高い。
今日1日のんびりしたら明日はソウル行き。
今週はなんだか忙しい。