【回想】16w3d 5/21はぐくみ母子クリニックへ | よんよんのブログ

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流産や死産の話も含まれるため、苦手な方は読まないでください。
2018.06.22スタート。この日より前の記録には【回想】表示してます。

5/21 川崎市はぐくみ母子クリニックへ


FMCの院長の後輩がやっているクリニックへ。


中期でも無痛分娩できるとのこと。


ここの先生もNTが見れる先生。

 

武蔵小杉の駅からタクシーで1000円くらい。

歩くには少し遠い。


予約は11:00

先週金曜日の昼休みに電話したが

ここもなかなか電話がかからなかった。

なかなか電話がかからなかっただけあって混んでいる。

小児科もあって、雰囲気的にはかかりつけだったM病院と変わらず。

 

 

時間になり、お小水取って体重測定して

中待合室で待つ。

M病院は中待合室というものがないので

新鮮だった。

 

診察室に呼ばれて入る。

FMCから連絡を入れてもらっているので

話は早く、ほぼ入院や麻酔の説明のみ。


エコーを少し見て

「心臓お部屋4つありそうだけどね、
浮腫もなくなっているけど、この週数になると消えるものだよ」

と言われ、処置に多少迷いが出る。

が、中期中絶のためにここに来ていることはもちろん

FMCから連絡を受けているはずなので

先生も淡々と話を進める。


痛みにとても弱いとFMCから聞いています。

と言われ、恥ずかしくなるが

無痛処置のための

背中の局所麻酔とチューブ挿入がどれだけ痛いのかとか

無痛分娩でどこまで緩和できるのかなどを質問してみた。

背中の処置は、思ったほど痛くないという人が多いとのこと。


痛みは取り切ることを目標としているとのこと。

ラミナリア時も痛み止めを使ってくれることを確認した。

なんだかよさそうだ。


旦那が30日に休みなのでそこで生まれるように

29日から入院することに決めた。

 

ここは入院日数が短く

1日目ラミナリア処置

2日目陣痛促進剤からの娩出

3日目退院

の流れ。

 

提携している葬儀屋さんもあるようだが

川崎市の葬儀屋さんのため今回はお願いせず

自分たちでやることに。

 

31日の退院時はひとりで帰宅しようと思っていたが

念のため、家族に迎えに来てもらうように促される。

 

旦那にお願いするしかないけど

旦那が担当している在宅患者さんの訪問予定などは大丈夫だろうかと少し不安になる。

 

処置が現実味を帯びてきた。