沖縄に来たなら 一度は行ってみたい
オリオンハッピーパーク~
何回目の沖縄か分からなくなっちゃてますが
やっと
やっと来る事が出来ました
アサヒビール、サントリービール、サッポロビールと
工場見学してますが
沖縄のオリオンビールも狙っていました
(何故かキリンビールも未制覇です、、、)
1階ロビーの創業当時の仕込み釜 ピッカピカ~
2階のギャラリーには
昭和40年代の「まちやぐぁ」を再現されてる
昭和チックな小さなタバコ屋さん と感じといた
ギャラリーを見学しながら見学ツアーの案内を待っていたけれども
案内開始の時間になっても 何の案内もない
言われた通り 2階のギャラリーに居るのに・・・
不安になって 1階の受付に確認し行くと
「2階でお待ち下さい」 と いわれといた~
で、2階に上がり また待っといた。。。
大手とは違い マイペンライ なの?
結局8分遅れで案内係りが現れた
さっき確認した係りの人じゃん
沖縄って ゆる~いの?
案内係りに引率されて見学スタート~
まずは原材料コーナー
麦芽・ホップ・水以外の副材料に お米
沖縄産の米が使われていたなんて 意外
アサヒビールと同じくコンスターチ等の副材料が使われているのね
業務提携してるアサヒビールのスーパードライも製造するんだって
大麦を発芽させて乾燥させた物が麦芽(モルツ)
EU、オーストラリア、カナダからの輸入
ビールに香り、苦味、泡持ちを与えるホップは
主にチェコ、ドイツの物が使われています
仕込み釜
創業当時は銅製だったのが
今は ステンレス~
お手入れ楽チン~かも
オリオンビールの酵母は
75-0140
『ナゴのオイシイ』オリオンビールになるように
という当時の技術者の願いが込められているんだって
当日は年に一度の点検日でラインは停止
たまたま この日に来たんだけど
年に一度のその日に遭遇するとは おおあたり~
今まで見たビール工場との違いは
出来たてのビールを充填し封をすると
水をかけて常温に戻すことにビックリ~
そのままだと結露してしまうそうで常温に戻すとのこと
本土とは違うよね~
出来立てビールは 美味しい~だろうね~
私は ドライバー だったので 烏龍茶 でした。。。
本土のビール工場は2回お代わりで
3杯まで試飲できるけど
オリオンは1回のお代わりで 2杯までの試飲だった~
時間にはルーズかもしれないけど 試飲にはシッカリしてるやん!
今回初めてオリオンビールの創業にふれて
これからはオリオンビールを飲む時には
第2次産業のない沖縄に貢献した創業者に敬意を払い
乾杯することにします