皆さん、こんばんは爆笑


前回の続きです。





甲子園球場の

ライトスタンドのその先に、



神社があります。



甲子園素戔嗚(すさのお)神社。



境内には

星野仙一さんの"夢"のモニュメントや、



岡田彰布さんの書を使った

"野球塚"の石碑などがあり、


阪神タイガースとの繋がりが

スゴく強いことが分かりますデレデレ



素戔嗚神社にお祀りされている神は

須佐之男命であり、


武の神様であることから、

タイガースの選手やファンの人々が

必勝祈願でお詣りにくることも多いらしい。



知らんけど真顔



ボクも"勝ち運"が欲しくてお詣りして、

ついでに奥さんのために御朱印を貰ってきた。



甲子園球場のバックスクリーンの先には、



"甲子園歴史館"があります。


入館料は大人900円。

まぁまぁ高いです。



日本シリーズの

チャンピオン・フラッグを見られるのは、

今だけかも知れません。



阪神タイガースの歴史は古く、

「大阪タイガース」がその前身。



「六甲おろし」とも呼ばれる球団歌は、

NHKの朝の連続テレビ小説『エール』で

窪田正孝さんが演じた主人公、

古関裕而さんの作曲ですデレデレ


正式には「阪神タイガースの歌」。



因みに真顔コホン!



永遠のライバルである読売ジャイアンツの

「巨人軍の歌」♪闘魂込めて〜 も、


…古関裕而さんの作曲だったりする滝汗エッ?



何なら「ドラゴンズの歌」も

古関裕而さんだチーンチーン





年代を追って、

その時代の名選手が紹介されている。


古くは藤村富美男や小山正明、バッキー、

村山実、吉田義男。






江夏豊、田淵幸一、藤田平、小林繁、
安藤統男、江本孟紀、




そして、バース、掛布雅之、岡田彰布…



新庄剛志、亀山努、桧山進次郎、和田豊、



藤川球児、赤星憲広、今岡誠、井川慶、



鳥谷敬、



その時代に活躍した選手は数知れず、

この他にもたくさんの選手の

展示品がありました。


挙げていったらキリがない‪(笑)‬



誰もが頂点を目指す中で、

そのプレッシャーと戦い、


勝ち抜いた者だけがその歓びと

充足感を得ることができる。


勝負の世界の厳しさと、

その栄光の「記録」と「記憶」が

ココにありましたデレデレ



ってことで、

次回に続きます!