前回の #10 の続きです(*´ω`*)
…(・ω・)マチガッタ。
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大学の2回生の頃にひとつの転機がやってきます。地元の友達がバイクに乗ってやってきたのです。
KawasakiのZZR400。
ドッシリとしたフロント周り。
大きな燃料タンク。
広いシートとバンジーフック。
左右出しのマフラー。
すげーな(*´ω`*)
後ろに乗って少し走ってもらいましたが、今までにない感覚がありました。
過ぎていく風の匂い。陽の光の暖かさ。
バイクから伝わる振動とエンジン音や排気音。
ザ・バイクって感じでした(*´ω`*)
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この時の体験が衝撃的すぎて、すっかりバイクにのめり込んでいくのですが、実はまだまだ「自分が乗る、操る」ってところには至りません。雑誌の情報の中で、バイクも良いなぁと思うだけ。
そもそも、なんですが、当時の僕は寧ろクルマの方が好きでした。それは今も変わってないのかも知れません(*´ω`*)
僕のクルマ好きは幼少の頃からで、親から聞いた話では3歳の頃の愛読書は「月刊 自家用車」(笑)
この雑誌を片手に、住んでいた団地前の大通りで行き交うクルマを眺めていたっていいますから、かなりの筋金入り…
もっとも、この大通りには母が大好きな今川焼きの露店があったということは後に知るのですが。
小学校に上がると、空前のスーパーカーブームがやってきます。
そして、御多分に洩れず「サーキットの狼」にハマり、スーパーカー消しゴムで独り遊びをする暗い児童期を過ごしました。ブロロロローっとか言いながら(笑)
そして、御多分に洩れず「サーキットの狼」にハマり、スーパーカー消しゴムで独り遊びをする暗い児童期を過ごしました。ブロロロローっとか言いながら(笑)
とにかく学生当時は、クルマの免許を取って早く乗りたいと思っていたんです。人や荷物がたくさん乗せれる。何なら車中泊もできるから遠くまで行けるな、と。
社会人になってクルマを手に入れてからは、本当によく出かけましたし、車中泊も何度も経験しました。休みに実家に帰らないってこともしばしばでした(*´ω`*)
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やがて結婚して子供が産まれます。
その頃にはさすがに家に帰らないってことはなかったですが、家庭を持つとクルマに対する考え方が変わってきました。単なる移動手段っていうか、子供のオムツ替えのベッドというか…(笑)
奥さんが「ATにしか乗る自信がない!」って宣言して…\\\\٩( 'ω' )و ////
以来、乗るクルマは全てAT。そしてミニバン。
タノシクナイ…
そんな時に、学生の頃のあのシーンを思い出したのです(*´ω`*)
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…まだ続く?(。・ω・。)
とりあえず、今日の研修も頑張ってきます(`_´)ゞ